|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 岩 : [いわ] 【名詞】 1. rock 2. crag ・ 堂 : [どう] 1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point
岩堂山(いわどうやま)は、神奈川県三浦市にある山。国土地理院の地形図に記載されている山としては神奈川県で最も低い。 == 地理 == 三浦市の南部、三浦半島の端に位置する。周辺に広がる台地の南端にあり、山頂から南側の斜面は海沿いの崖までつづくなだらかな斜面になっている。中央を道路が通っており、三角点のある西側と、八雲神社のある東側にピークが分かれている。単に「岩堂山」という場合は、三角点のある西側をいう場合が多いが、最高点は三角点ではなくそのやや東にあり、その標高は航空レーザー測量によると86.8mである。 なお、神奈川県内では「最も低い山」であり、同時に三浦市内では「最も高い山」でもあるものの、三浦市最高地点は三崎町小網代字丸畑の88.4mである(航空レーザー測量による)。岩堂山は、「山」という名こそあるが、「山」というイメージとは異なり、山頂付近まで畑が広がり、周辺となんら変わらない土地利用がされている。山頂付近には二等三角点「毘沙門」が設置されているが、これも畑の真ん中にある。 岩堂山から剣崎までの一帯は剣崎・岩堂山近郊緑地保全区域に指定されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩堂山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|