翻訳と辞書
Words near each other
・ 岩崎由純
・ 岩崎町
・ 岩崎直子
・ 岩崎県
・ 岩崎真純
・ 岩崎福三
・ 岩崎秀樹
・ 岩崎稔
・ 岩崎究香
・ 岩崎純三
岩崎純孝
・ 岩崎紗也加
・ 岩崎紘子
・ 岩崎紘昌
・ 岩崎絵美
・ 岩崎総十郎
・ 岩崎美和
・ 岩崎美奈子
・ 岩崎美穂
・ 岩崎美紀子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

岩崎純孝 : ミニ英和和英辞書
岩崎純孝[いわさき じゅんこう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 
: [みさき]
 (n) cape (on coast)
: [じゅん]
  1. (adj-na,n) pure 2. innocent 3. chaste 
: [こう]
 【名詞】 1. filial piety 

岩崎純孝 : ウィキペディア日本語版
岩崎純孝[いわさき じゅんこう]
岩崎 純孝(いわさき じゅんこう、1901年4月9日 - 1971年2月27日)は、イタリア文学者。
静岡県出身。東京外国語学校卒。本名は「よしたか」(漢字は同じ)。イタリアのファシズムの台頭に応じてファシズム文学、イタリア文学の翻訳家として活躍。1932年に日本ファシズム連盟を結成した。
戦後は児童文学の再話などを行い、ボッカッチョデカメロン」、ダヌンツィオ「死の勝利」などを訳した。「沙漠の秘密」「馬と少年」などの創作童話も書いた。没後の1988年に、絶版となって久しいボンテンペルリ『わが夢の女』が、ちくま文庫に収められ話題となった(短編集でその1篇「太陽の中の女」が、ちくま文学の森4.おかしい話に所収、新版・ ちくま文庫、2010年)。
== 著書 ==

*死と共に征く 育生社弘道閣 1941 (新世代叢書)
*現代のイタリヤ文学 育生社弘道閣 1943 (新世代叢書)
*オカッパ太郎モノガタリ 二葉書房 1947.1
*ガリレオ あかね書房 1952 (小学生伝記文庫)
*二億円の勝敗 ダービー秘話 鱒書房 1956
*星姫さま 講談社 1958 (絵本)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岩崎純孝」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.