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岩手産業文化センター(いわてさんぎょうぶんかセンター)は岩手県滝沢市(設立時は岩手郡滝沢村)に位置する展示場。1985年に開館。1992年4月に会議場棟のオープンに伴いアピオという愛称がつけられた。 == 概要 == * アリーナ:面積3,600m²、2階に固定観覧席が2,000席ある。 * 会議室:24人から200人までの会議室が12室(特別室含む)。うち第3 - 第5会議室は可動壁を開放して一体で使用すると最大500人収容可能。第3・第4・第5の各会議室は展示販売会の会場としても使用可能で、予約は利用日の3か月前より受付。 * 屋外展示場(うち第二屋外展示場は催事規模により一般来場客&催事参加団体関係者用駐車場へ転用される場合あり) * レストラン「飛鳥」(アリーナ2階。運営は「ホテル大観」へ委託しており、イベント&会議開催に合わせて不定期で営業。ただし屋外展示場のみを用いるイベント開催時は休業する場合あり。イベント&会議主催者側からの昼食用弁当予約も受付) * 第一・第二駐車場(第二駐車場は野外イベント開催区画&イベント参加団体関係車両用駐車区画へ転用される場合あり。第一駐車場・当センター・馬ッコパークいわて相互間は地下道にて直結) * 明確な活動目的を持っており、かつ利用規定を遵守可能であれば団体・企業・個人問わず誰でも当センターを(各種催事や会議を実施する場として営利・非営利目的を問わず)利用可能(当センターは岩手県内各地にある複数の各種業者と業務提携しており、その協賛各社と連携して各種イベント開催の相談に応じている)。ただし特定の政治団体・宗教団体による大規模集会場所としての利用は(右翼団体・反対派市民による暴動発生の恐れがあると当センター職員が判断すれば)認められない場合がある。 * 使用料は前払い方式となっており、料金は館内各施設及び利用時間帯ごとに異なっている(詳細は公式サイトを参照、入場料を徴収する催事と土日祝に実施する催事は使用料割り増し。予約は利用日の1年前より受け付けており、利用申込は当センター公式サイト内メールフォームへ必要事項を入力したのち、当センター公式サイトよりダウンロードした所定の申請書類を添付送信する形で利用日の3か月前までに行う。受け付けた利用申込書は公序良俗に反する内容になっていないかなどを当センター職員が慎重に審議。文化振興などに相応しい催事と判断されれば後日担当者が当該申込団体代表者へ電話・FAX・メールいずれかの媒体を用いて「当施設の使用を許可する」旨を連絡するので、当施設の使用料支払いは必ずその許可が出てから行う。なお催事内容・規模によっては関係機関へ警備計画&緊急事態発生時対応計画などの届け出も併せて必要=特に屋外展示場を含む当施設内で火気を使用する場合は消防法に基づく所轄消防署=滝沢消防署滝沢北出張所への、飲食ブースを出展する場合は盛岡保健所への、特定非営利団体の大規模集会実施時や周辺道路渋滞発生の恐れがある場合は盛岡西警察署へのそれぞれ事前届け出を義務づけ。すでに予約済みの会議・催事がある場合は利用可能日が変更される場合がある他、実施予定の催事や会議内容とその日時に万一変更が生じる場合は使用許可変更申請書を速やかに提出する。当初提出した計画書に無い備品&施設利用があった場合は後日追加料金を徴収。期限までに規定の使用料が納入されなかったり予約の無断取り消し・日程無断変更があった当該申込団体は当施設の使用許可が取り消される他、申込団体側が自己都合により当センター使用を中止&予約を取り消した場合は納入した使用料が原則返金されず、取り消し手数料が別途発生する場合あり。催事参加団体関係車両には主催者側が「駐車許可証」を独自に発行)。なお希望する団体には当施設の概要(各施設の全体図面)・利用案内・利用申込規定などが書かれたパンフレットを郵送にて提供している。 * 当センター利用申込&規定の使用料納入を済ませた団体は、当センター内にある(アリーナ・会議室・屋外展示場のうち)どの施設を用いて催事を実施するかを一般客へ(パンフレット・TVやラジオのCM・新聞広告などの媒体を用いて)周知する義務が生じる(催事実施期日&時間帯、警備計画、入場料徴収&チケット販売の有無なども併せて周知)。 * 当センターの営業時間は「8時半〜17時半まで」となっており、利用予約はこの営業時間内でのみ受け付けている(催事の会場設営と撤収&清掃作業もこの営業時間内にて行う。定休日は不定となっており、完全休業となる年末年始は予約受付業務を休止。施設改修工事&設備点検実施時は全館臨時休業日を設ける場合あり)。なおイベント開催時に出た廃棄物(ゴミ)処理は原則として主催者側で行う規定になっているが、事前に申し込めば当センターでも廃棄物処理を有料で行ってくれる。 * アリーナ内と会議室棟内は「全館終日禁煙」となっており、喫煙は屋外でのみ可能(火災事故を防ぐため、吸い殻は利用者各自で持ち帰る)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩手産業文化センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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