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岩本由輝(いわもと よしてる、1937年 - )は、日本の歴史経済学者、東北学院大学名誉教授。 東京東中野に生れる。1961年東北大学経済学部卒業。67年同大学院経済学研究科博士課程修了、「近世漁村の共同体の変遷 商品経済の進展と村落共同体」で経済学博士。同年山形大学講師、助教授、教授、88年東北学院大学教授。2011年退任、名誉教授。 == 著書 == *『近世漁村共同体の変遷過程 商品経済の進展と村落共同体』塙書房 1970 村落社会調査研究叢書 *『明治期における地主経営の展開』山川出版社 1974 *『柳田国男の農政学』御茶の水書房 1976 *『近世漁村共同体の変遷過程 商品経済の進展と村落共同体』御茶の水書房 1977 村落社会調査研究叢書 *『柳田国男の共同体論 共同体論をめぐる思想的状況』御茶の水書房 1978 *『南部鼻曲り鮭』日本経済評論社 1979 *『カール・マルクス著笹原潮風訳『賃金労働及び資本』について』山形資本論研究会 1980 *『きき書き六万石の職人衆 相馬の社会史』刀水書房 1980 *『柳田国男 民俗学への模索』柏書房 1982 *『もう一つの遠野物語』刀水書房 1983 *『続・柳田国男』柏書房 1983 *『山形県の百年 県民100年史』山川出版社 1985 *『論争する柳田国男 農政学から民俗学への視座』御茶の水書房 1985 *『村と土地の社会史 若干の事例による通時的考察』刀水書房 1989 *『柳田国男を読み直す』世界思想社 1990 *『柳田民俗学と天皇制』吉川弘文館 1992 *『東北開発120年』刀水書房 1994 *『東北開発人物史 15人の先覚者たち』刀水書房 1998 *『歴史としての相馬 花は相馬に実は伊達に』刀水書房 2000 *『東北地域産業史 伝統文化を背景に』刀水書房 2002 *『本石米と仙台藩の経済』大崎八幡宮仙台・江戸学実行委員会 2009 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩本由輝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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