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岩沢 雄司(いわさわ ゆうじ、1954年〔6月4日〔CCPR/SP/67 〕 - )は、日本の法学者。東京大学教授。専門は国際法。 == 経歴 == 東京都立国立高等学校卒、1977年東京大学法学部卒、法学部助手、1978年ハーヴァード法科大学院で修士号取得、1982年大阪市立大学法学部助教授、1984年からヴァージニア法科大学院博士課程、86年法学博士、1991-93年ケンブリッジ大学国際法研究所客員研究員、1996年東京大学総合文化研究科助教授、97年教授。2005年東京大学法学部・法学政治学研究科教授。 1997年ケンブリッジ大学国際法研究所客員研究員、2000年-2001年ケンブリッジ大学国際法研究所客員研究員、ケンブリッジ大学チャーチル・カレッジ客員フェロー、2002年-2004年国際連合先住問題常設フォーラム委員、2004年-2008年世界貿易機関補助金常設専門家部会委員、2005年- 2007年法務省難民審査参与員〔「新難民制度、NPO関係者も参与員に」 投稿日時: 2005-5-20 10:00:00 (NPOWEB - ニュース)〕2006年-2009年国際法協会日本支部理事〔国際法協会日本支部理事・監事 〕2007年-2014年自由権規約委員会委員を歴任した。 ハーグ国際法アカデミー講師〔http://legal.un.org/avl/pdf/ls/Iwasawa_bio.pdf United Nations Audiovisual Library of International Law〕、アジア開発銀行行政裁判所裁判官〔岩沢雄司東京大学教授の自由権規約委員会委員選挙当選について 平成18年9月外務省〕、世界貿易機関補助金常設専門家部会委員〔、法務省難民審査参与員〔難民審査参与員一覧 法務省入国管理局 平成17年〕などを歴任した。 2006年の市民的及び政治的権利に関する国際規約第25回締約国会合において、自由権規約委員会の委員に選出され〔、2007年1月に就任した〔。2009年3月からは委員長を務めた〔。2010年9月2日の第29回締約国会合で最多票を得て委員に再選され〔、2011年から2014年まで2期目を務めた。 また、難民受入れ問題に関する内閣官房の有識者会議である第三国定住に関する有識者会議の座長を務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩沢雄司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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