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岩波講座日本歴史(いわなみこうざにほんれきし)は、岩波書店から刊行された「講座もの」の歴史学(日本史学)叢書。戦前以来、同名の叢書が4回、また同様の趣旨にもとづく『岩波講座 日本通史』が1回、刊行されている。 ==概要== 多数の研究者が書き下ろした論文を時代別に分け編集した、いわゆる「講座もの」の叢書である。一般向けの啓蒙書というよりは、大学生以上の専門的歴史研究者が読者として想定されているため、収録されている論文も時代別の通史・概説よりむしろ各時代の個別のテーマに関する(概説的)論文が中心となっている。「別巻」もまた、現状を含む研究史(史学史)・史料論・研究方法論など、専門家に資する内容となっている。また、この講座に収められた論考が、その後、その著者の著作の部分として刊行されることもある(75年版の講座に「中世都市論」を執筆した網野善彦が、その論考をのちに単行本『日本中世都市の世界』に収めたのは、その一例である)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩波講座日本歴史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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