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岩渕 真也(いわぶち しんや、1985年7月16日 - )は、日本のプロボクサー。埼玉県八潮市出身。第36代日本スーパーライト級王者。草加有沢ボクシングジム所属。花咲徳栄高等学校卒業〔。高校の同期に渡部あきのり。担当トレーナーは有澤和広(カズ有沢)で、入場曲も有沢が現役時代に使用したイースト17「HOUSE OF LOVE」。 == 来歴 == 高校生の時にボクシングを始める〔。 2004年2月2日のプロデビューから2連敗。 2005年4月5日、デビュー戦の相手だった石山翔と再戦。4回TKOで初勝利をあげるとともに雪辱を果たす。 2010年、バイク運転中の事故で右膝後十字および右手親指靭帯を断裂〔。 2011年10月15日、2011年「最強後楽園」日本タイトル挑戦権獲得トーナメントスーパーライト級決勝で麻生興一(角海老宝石)と対戦し、1回1分37秒TKO勝ちを収め、「最強後楽園」優勝を果たすと共に最優秀選手賞を受賞した。 2012年2月13日、和宇慶勇二(ワタナベ)が持つ日本スーパーライト級王座に挑戦し、7回KOで王座奪取。 2012年6月29日、小澤剛に判定勝ちで初防衛を果たし、11月3日、2度目の防衛戦では同級4位で元王者の長瀬慎弥を7回KOで下した。 2013年2月11日、指名挑戦者の細川バレンタイン(宮田)に8回TKO勝ちを収めて3度目の防衛に成功した。 2013年3月2日、日本スーパーライト級王座を返上。 2013年4月21日、日韓親善対抗戦のメインイベントとしてWBC世界スーパーライト級8位でOPBF東洋太平洋同級王者の金民旭(韓国)に挑戦するも0-3(114-116、115-117、113-116)の12回判定負けでタイトル獲得とはならなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩渕真也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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