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岩瀬浜駅(いわせはまえき)は、富山県富山市岩瀬天神町45番地にある富山ライトレール富山港線の駅である。 == 駅構造 == === 現在 === 国鉄・JR時代と同様、線路の西側に単式ホームを持つ1面1線の地上駅である。1面であるため番線の表記は省略されている。現在のホームは、JR時代のホームよりも北側に位置しており、車止めも更新された。車止めとホームとの間の過走余裕区間は、除雪車の転回ができるよう、2006年9月頃に周辺の地面をかさ上げして、踏切のような構造になっている。そのほか、JR時代から保守用車両の留置線が本線の東側に設置されている。 駅の西側にはフィーダーバスやタクシーの発着するロータリーがあり、ホームの反対側にバス停が設置されている。そのため単式ホームは実質的に対面乗り換えホームのような形態になっており、極めてスムーズに乗換が行える。なおロータリーに接続している富山県道1号富山魚津線(県道1号線)は、当駅の西側と北側とを囲むように直角に折れ曲がっており、駅北側では車止めに隣接している(トップの全景画像参照)。 1線のみで列車の留置はできず、到着した列車は短時間で折り返していく。朝は折り返し時間が2分というケースもある。 JR時代信号機は全くなかったが、新たに場内信号機・出発信号機(いずれも二灯式)が設置された。なお場内信号機には誘導信号機が併設されており、2列車を場内に進入させることもできる。2007年4月30日に開業1周年記念の臨時列車「ドリーム PORTRAM」が運行された際、これが実際に使用された。この時は、先行列車を過走余裕区間に移動させた後、臨時列車を誘導信号機で入場させて、この車両を定期列車として出発させた後、後続列車を再度、誘導信号機で入場させて、この車両を回送で出発させた後、過走余裕区間に移動していた車両を次の定期列車とした。このような不規則な車両運用になったため、その後しばらくダイヤが乱れた。 隣接する岩瀬カナル会館には、ICカード乗車券の発売機が設置されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩瀬浜駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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