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岩見沢駅(いわみざわえき)は、北海道岩見沢市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅である。函館本線および室蘭本線が乗り入れ、全ての特急・快速列車〔現在乗り入れている定期快速列車は区間快速「いしかりライナー」のみで、この列車は岩見沢駅の前後で快速運転をしていない。しかし、各駅停車区間の無い臨時快速「ヘルシーウォーキング号」が停車することから、快速停車駅として扱う。〕が停車する。駅番号はA13である。 == 駅概要 == 2011年現在は、当駅の所属線である函館本線〔『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年〕と、当駅を終点とする室蘭本線の2路線が乗り入れている。 北海道内で最古の鉄道である幌内鉄道〔軌道としては茅沼炭礦軌道の方が古いが、昭和2年の機関車導入までは人力や馬力での運用であり、機械化された近代的輸送という意味での鉄道では「幌内鉄道」が北海道内で最初の鉄道。〕の主要駅として開業した非常に古い歴史を持ち、砂川方面や室蘭方面への延長拠点として発展して来た。鉄道網が広がるのに伴って、幌内鉄道の小樽-岩見沢間が大動脈とも言える函館本線に組み込まれた後も、残りの部分の幌内線や、室蘭本線志文駅から万字線が乗り入れたほか、戦後の高度成長期に増大した貨物輸送量を支えるために、東日本最大の操車場も存在した。幌内線・万字線が廃止された現在でも、隣接するバスターミナルには周辺市町村からのバス路線が集結しており、交通の要衝としての役目を担っている。 また、駅舎が全国初の公募型コンペでデザインを選定し、2009年度グッドデザイン賞大賞を受賞した事でも知られ、2013年からは駅舎ガイドツアーが開催されている。こうした駅舎のガイドツアー大都市圏以外では珍しく、北海道内の駅で開催しているのはこの岩見沢駅が唯一とされる。 2008年10月25日現在、交通系ICカードが利用できる日本最東端の駅である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩見沢駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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