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岩間 雄大(いわま ゆうだい、1986年2月21日 - )は、東京都出身のサッカー選手。ポジションはDF。松本山雅FC所属。 == 経歴 == 東京ヴェルディのジュニア(小学生)チームに所属した後、高校では堀越高等学校のサッカー部でプレーした。2004年に同高校を卒業した後の半年間、ブラジルへサッカー留学をした後、在日朝鮮人により結成された東京都社会人サッカーリーグ1部のFC KOREAにアマチュア選手として入団し、通算で3シーズン所属した〔FC KOREAは在日朝鮮蹴球団を母体としたクラブで、現在でも「在日コリアン(=在日韓国・朝鮮人の総称)」社会とのつながりを強調しているが、同時に「サッカーを通じて東アジアにおけるスポーツ交流に貢献する」事も掲げ、日本人(大和民族)選手の所属を拒絶しているわけではない。そのため、同チームでは極めて例外的ながら、日本国籍での岩間も加入可能だった。出典:FC KOREA公式サイト「クラブ概要」など。〕。2007年からは日本フットボールリーグ(JFL)のアルテ高崎に移籍し、アマチュア選手としての活動を続けながら、中盤の主力としてチームを支えた。 2011年、V・ファーレン長崎へ移籍し、同時に自身初のプロ契約を結んだ。移籍1年目で主将に任命され、「豊富な運動量」を活かした中盤の底(ボランチ)としてレギュラーを任され、同年にJFL出場100試合を達成〔長崎新聞ホームページ、2012年3月5日付記事、「今年こそ決める J2目指すV長崎・上/MF岩間雄大(26) チームのためにプレー 」〕。2012年にJFLで優勝して翌年からのJリーグ ディビジョン2(J2)参加を決めた。なお、主将を佐藤由紀彦に譲ったが、引き続き中盤のレギュラー選手として活躍した。2013年、長崎との契約を更新し、同年の開幕戦において27歳でのJリーグデビューを果たした。 2014年、松本山雅FCへ完全移籍。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩間雄大」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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