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岸本 司(きしもと つかさ、1968年6月4日 - )は、日本の映画監督、脚本家、小説家。 == 経歴 == 沖縄県名護市に生まれる。東京芸術学院在学中より自主制作映画を撮り始める。 1993年「エイジリズム」(脚本・監督・編集)が林海象カップでグランプリを受賞。1995年「空に想う」(脚本・監督・編集)が一般社団法人シナリオ作家協会の第4回新人シナリオコンクール奨励賞を受賞〔新人シナリオコンクール 歴代受賞者・作品一覧 - シナリオ作家協会〕。 2002年に東京から沖縄に拠点を移し、フリーランスのディレクターとしてTV番組やCMの演出を行う。 2006年「アコークロー」(脚本・監督)で初の長編映画を手がけ、劇場映画デビューする〔山田優樹「岸本司監督作品『アコークロー』 」琉球新報「コラム『南風』」2012年3月30日〕。 映画監督として活動する一方、2008年からはTVドラマの演出・脚本家としても活動。沖縄で大ヒットした特撮TVドラマ「琉神マブヤー」(2008年)、「ハルサーエイカー」(2011年)などを手がける。 2012年、短編映画「ニービチの条件/Mother of the Groom」がSSFF&ASIA2012「旅ショーット!プロジェクト」部門優秀賞〔アジア最大の短編映画祭で優秀賞受賞!『ニービチの条件』記念上映会を開催 - WalkerPlus(東京ウォーカー)、2012年7月27日〕、およびロチェスター国際映画祭の"HONORABLE MENTION"(選外佳作)〔55th Festival April 25 – 27, 2013 - Rochester International Film Festival(英語)〕を受賞。 2015年、短編映画「こころ、おどる -Kerama Blue-」がSSFF&ASIA2015 ジャパン部門 優秀賞/東京都知事賞、〔http://www.shortshorts.org/2015/ja/competition_award/official.php#japan〕およびLA EigaFest2015にて Shorts Competition(短編部門)のThe Golden Zipangu Awardsを受賞。 〔http://www.laeigafest.com/2015/lineup/〕 また小説も書いており、光文社の第3回「奇妙にこわい話」公募(選・阿刀田高)に出品した短編小説「安心」が優秀賞となり、公募入賞作品のアンソロジーである『ますます奇妙にこわい話』(光文社文庫、2001年)に掲載されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岸本司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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