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岸本 斉史(きしもと まさし、1974年11月8日〔まんがseek・日外アソシエーツ共著『漫画家人名事典』日外アソシエーツ、2003年2月25日初版発行、ISBN 4-8169-1760-8、121頁〕 - )は、日本の漫画家。岡山県勝田郡奈義町出身〔。既婚者〔『NARUTO -ナルト-』53巻の作者コメントより〕。同じく漫画家の岸本聖史は双子の弟〔岸本聖史 著『666〜サタン〜』1巻おまけページより〕。血液型はO型。九州産業大学芸術学部卒。愛称はキシモッさん、キッシーなど。 == 概要 == 1996年、『カラクリ』が第132回2月期ホップ☆ステップ賞にて佳作を受賞し、デビュー。翌年1997年に『赤マルジャンプ』に読み切りが掲載され、1999年から2014年11月まで『NARUTO -ナルト-』を『週刊少年ジャンプ』で連載、テレビアニメ化もされた。同作は日本国外での知名度も高く、23か国以上で漫画の販売がなされ、60か国以上でアニメが放映され、90か国以上でライセンス提供が行なわれた〔、『岸本斉史×沙村広明対談』(少年ジャンプWEB)〕。 特に影響を受けた人物として、鳥山明、大友克洋、沙村広明、西尾鉄也、沖浦啓之、森本晃司などを挙げている〔『NARUTO -ナルト-』岸本斉史の生い立ちヒストリーより〕。アニメ版『NARUTO』のキャラクターデザインが西尾鉄也なのも岸本の強い要望で、アニメ版のデザイン画を漫画の作画資料に使用している〔『マンガ脳の鍛え方』104頁〕。 好きな漫画、影響を受けた漫画・アニメは、『ドラゴンボール』、『幽☆遊☆白書』〔冨樫義博と対談した『NARUTO秘伝・皆の書 - オフィシャルプレミアムファンBOOK』収録の「二影対談」より〕、『HUNTER×HUNTER』〔、『NINKU -忍空-』〔「WEBアニメスタイル」の西尾鉄也のインタビューより〕、『AKIRA』〔Los Angels Times Interview: The man behind 'Naruto' 〕、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』〔、『人狼 JIN-ROH』〔など。映画では北野武〔、クエンティン・タランティーノ〔、マイケル・ベイ〔を挙げている。 顔出ししないことをスタンスとしていたようだが、2012年7月20日放送のNHK総合テレビ『あさイチ』で初めて顔出しをしてインタビューに応じた。 既婚者で、「プリキュア」の映画を観に行ったことがあるほど映画鑑賞が好き。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岸本斉史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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