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岸本 泰昭(きしもと やすあき、1984年5月13日 - )は総合格闘技道場コブラ会所属の男性総合格闘家。大阪府箕面市出身。同志社大学商学部商学科卒業。 総合格闘技団体DEEPを主戦場に活動。ニックネームは「サンキュー岸本」。師匠は三島☆ド根性ノ助。 ==来歴== *大学卒業後、シャープに就職し、格闘技をやりながら会社員生活を送る。 *2008年12月、シャープを退社。 *2008年12月28日、DEEPフューチャーキングトーナメントウェルター級にエントリーし、全試合一本またはTKOで勝利し、優勝。 *2009年3月14日、club DEEP東京にてBLUE DOG GYMの近藤定男と対戦。判定2-0で惜敗。 *2009年5月5日、DEEP 公武堂ファイトでGSBの田中慎一郎と対戦。試合を優勢に進めるも、時間切れドロー。 *2009年6月7日、club DEEP大阪で横川公とグラップリングルールで対戦。1R 膝十字固めで一本勝ち。 *2009年7月26日、DEEP NAGOYA IMPACTで松下直揮と対戦。2R判定3-0で勝利。 *2009年11月3日、club DEEP京都にて韓国人選手イ・ミョンバンと対戦。1R 膝十字固めで一本勝ち。 *2010年1月24日、DEEP45にて毛利昭彦と対戦。終始攻め続け2R判定3-0で勝利。 *2010年4月11日、DEEP 公武堂ファイトにてGSBの梶田高裕と対戦。2R4分57秒チョークスリーパーで一本勝ち。 *2010年6月6日、Deep Cage Impact 2010にて当時、韓国軽量級最強との呼び声もあったトルネード・ソン(ソン・オンシク)と対戦。終始パウンドを落とし続けて2R判定3-0で勝利。 *2010年8月27日、DEEP49にてアライアンスの伊藤有起と対戦し、2R判定3-0で勝利。 *2010年12月11日、DEEP51にてR-BLOODの梅田恒介と対戦し、1R 90秒 三角絞めで一本勝ち。 *2011年4月17日のDEEP53にてクラブバーバリアンのBarBarO44との一戦が予定されていたが、岸本の練習中の怪我により欠場。 *2011年9月4日のDEEP OSAKA IMPACTにて中尾受太郎と対戦し、1Rは劣勢になるも2、3Rで巻き返し3R判定3-0で勝利。 *2011年10月に練習中の負傷により悪化した右ひざ半月板を手術。 2012年6月15日、10か月ぶりとなる怪我からの復帰戦がDEEPライト級王者決定戦となり、DEEP58にてU-FILE CANPの中村大介と対戦。一進一退の好勝負となるも3R5-0で判定負け。2009年7月から続いた連勝も8でストップした(グラップリングを含めると連勝は9)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岸本泰昭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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