翻訳と辞書
Words near each other
・ 岸田文武
・ 岸田文雄
・ 岸田日出刀
・ 岸田晶人
・ 岸田智
・ 岸田智史
・ 岸田有加
・ 岸田森
・ 岸田正吉
・ 岸田正次郎
岸田正記
・ 岸田派
・ 岸田演劇賞
・ 岸田理生
・ 岸田町
・ 岸田省吾
・ 岸田真弥
・ 岸田知子
・ 岸田秀
・ 岸田稚魚


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

岸田正記 : ミニ英和和英辞書
岸田正記[きしだ まさき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きし]
 【名詞】 1. bank 2. coast 3. shore 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

岸田正記 : ウィキペディア日本語版
岸田正記[きしだ まさき]

岸田 正記(きしだ まさき、1895年明治28年)12月1日〔衆議院『第五十五回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1928年、26頁。〕 – 1961年昭和36年)6月3日)は、日本実業家政治家。元衆議院議員。元幾久屋百貨店主。
元衆議院議員岸田文武の父。元広島県知事宮澤弘(元首相宮澤喜一の実弟)の岳父。元科学技術庁長官岩動道行は妻・和子のいとこ神一行著『閨閥 改訂新版 特権階級の盛衰の系譜』211頁〕。衆議院議員岸田文雄・衆議院議員宮澤洋一などは孫。
== 経歴 ==
広島県出身〔『政治家人名事典』170頁〕。岸田幾太郎の長男〔猪野三郎監修『第十版 大衆人事録』(昭和9年)キ・四五頁〕。
京都帝国大学法学部卒業〔。在学中の1922年高等文官試験行政科合格〔『廣島縣紳士録』昭和八年版、八四頁〕。
先代経営の貸家業を継ぎ1933年幾久屋百貨店を創立〔猪野三郎監修『第十版 大衆人事録』(昭和9年)キ・七七頁〕。
大連および奉天不動産業や百貨店経営に従事〔。
1928年に衆議院議員となって、以後6期連続当選、その間第1次近衛内閣海軍参与官小磯内閣の海軍政務次官翼賛政治会国防委員長、自由党総務等を歴任した〔。
戦後、公職追放。追放解除後の1953年に衆議院議員に当選。代議士に復帰し1期務めたほか、幾久屋商事社長、穏田マンション社長を歴任〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岸田正記」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.