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峯田 和伸(みねた かずのぶ、1977年12月10日 - )は、日本のシンガーソングライター、俳優。1996年に青春パンクバンド、GOING STEADYを結成し音楽活動を開始。現在は銀杏BOYZのメンバーとして活動を継続している。山形県東村山郡山辺町出身。東京情報大学経営情報学部卒業。血液型はA型。 == 来歴 == 実家は年商5億の電気販売店「峯田電器」。山辺町立山辺小学校、山辺町立山辺中学校、山形市立商業高等学校(軟式野球部に所属。また生徒会で会計監査をしていた。)、東京情報大学経営情報学部卒業。作曲家の井筒昭雄とは同期。1999年に青春パンクバンド、GOING STEADYのボーカル・ギター担当のミネタカズノブとしてCDデビュー。人気絶頂時でありながら2003年にバンドは解散。同年、ソロ活動としてエレファントカシマシのトリビュートアルバム『花男』に銀杏BOYZ名義で参加。その後、銀杏BOYZはバンド体制になり、峯田はボーカル・ギターを担当している。2005年1月15日、『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』と『DOOR』のアルバム2枚を同時リリース。 ソロ活動中には、映画『アイデン&ティティ』に主人公の中島役で主演を務める。2002年と2005年にはオナニーマシーン、ベースボーカルのイノマーとの共著を2冊「真夜中のふたりごと」「ふたりごと」を発売。DVD「ふたりごと」も発売しており、音楽だけでなく幅広い活動を行なっている。 2005年、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005でライブ演奏中に全裸になり、書類送検される。 2006年、峯田とギターのチン中村、そして自身のブログで募集した一般人女性4名と敏感少年隊としてもデビュー。そして自身のブログに手を加えた単行本、「恋と退屈」を発売。 2007年4月11日に銀杏BOYZドキュメンタリーDVD「僕たちは世界を変えることができない。」を発売する。大槻ケンヂ原作の映画版「グミ・チョコレート・パイン」にAV男優役で出演。 2007年7月28日夜に、台湾台北市でコンサートに出演した際、舞台の上で下着を脱いで下半身を見せ、警察当局の取り調べを受けた。29日付の台湾紙、聯合報によると、実演中にパンツをひざまでおろし、ステージで観客に近づいて歌ったという。主催者側は「しゃがんだときに偶然パンツがずり落ちた」とかばったが、警察当局は刑法の風紀妨害罪に触れるとした。峯田が下着を脱いだ際、観客の一部が興奮して舞台に殺到する騒ぎになったという(ライブ終了後も会場は銀杏BOYZへのコールとともに、かなりの盛り上がりをみせていたとのこと)。その後公然わいせつ容疑で書類送検され、9000台湾ドル(約3万3000円)の罰金を払い29日、日本に戻った(通報したのは観客や関係者ではなく、記事のネタを欲した現地の新聞記者)。 2007年8月25日、香川県で行われた野外フェス、MONSTER baSHに出演。ステージから去る直前に峯田が全裸になり、安孫子が頭を下げて謝罪した。 2008年12月24日、銀杏BOYZとして出演した、オナニーマシーンのイノマーとの共同企画「童貞たちのクリスマスイブ2008」にて、男性ファンに男性器を噛まれ、泣く。 2009年4月20日、映画『色即ぜねれいしょん』(田口トモロヲ監督)の完成披露試写会にて、報道陣向けに行われた取材で、ある芸能リポーターが出演者の臼田あさ美に対して「フリーセックス派?」などセクハラ質問を連発。これに表情を曇らせた峯田が、インタビュー後リポーターに「どういう意味で聞いたの?」と20分程度問い詰める一幕があった〔監督・キャストが大絶賛! みうらじゅん自伝映画主演俳優はリアル童貞!? 2009年04月21日付 オリコン〕。 2016年、NHK BSプレミアムのプレミアムドラマ『奇跡の人』で連続ドラマ初主演〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「峯田和伸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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