|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 島 : [しま] 【名詞】 1. island ・ 橋 : [はし, きょう] 【名詞】 1. bridge ・ 有 : [う, ゆう] 1. (n,vs) possession ・ 有料 : [ゆうりょう] 【名詞】 1. admission-paid 2. toll ・ 有料道路 : [ゆうりょうどうろ] (n) toll road ・ 料 : [りょう] 1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee ・ 道路 : [どうろ] 【名詞】 1. road 2. highway ・ 路 : [ろ] 【名詞】 1. road 2. street 3. path
島大橋(しまおおはし)は、岐阜県岐阜市にあり、長良川支流の伊自良川と根尾川(古根尾川)を跨ぐ橋である。岐阜県道53号岐阜関ケ原線の一部を構成する。かつては、島大橋を含む岐阜市一日市場から同市曽我屋までの区間は、島大橋有料道路(しまおおはしゆうりょうどうろ)という有料道路であり、岐阜県道路公社が管理していた。 == 概要 == 島大橋有料道路は、岐阜市と岐阜県西北部地域を結ぶ国道157号および岐阜県道92号岐阜巣南大野線の混雑解消を図る目的で建設され、1990年(平成2年)12月3日に暫定2車線で供用が開始された。また、1995年(平成7年)4月1日には4車線化された。2008年(平成20年)4月1日には、道路の高架下に有料の駐車場が設置された。 2010年(平成22年)3月に策定された岐阜県の行財政改革アクションプランで、岐阜県道路公社が管理する有料道路を無料開放し同公社を解散する方針が示され〔4月1日に島大橋他2道路で無料化式典 - 岐阜県県土整備部道路建設課、2012年3月31日(2012年7月25日時点のアーカイブ)〕、島大橋有料道路も2012年(平成23年)4月1日午前0時に無料開放された〔 - 岐阜県道路公社、2011年12月1日(2012年3月13日時点のアーカイブ)〕。無料化前の2012年3月28日と無料化後の2012年4月6日の交通量調査結果によると、1日あたりの交通量は、無料化前の約5100台から無料化後の約15400台へと約3倍に増加した〔岐阜市内3有料道路の無料化後の交通量調査結果について - 岐阜県県土整備部道路建設課、2012年4月27日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島大橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|