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島根県道263号浜乃木湯町線(しまねけんどう263ごう はまのぎゆまちせん)は、島根県松江市横浜町と同市玉湯町湯町を結ぶ一般県道である。 * 起点:松江市横浜町(国道9号〔国道54号重用〕交点) * 終点:松江市玉湯町湯町・玉湯支所西交差点(国道9号(国道54号重用)玉湯バイパス交点) * 総延長: * 実延長: == 沿革 == * 1972年8月1日 島根県告示第595号により認定される。 * 前身は国道9号だったが、1972年(昭和47年)4月1日に宍道湖畔を通っていた松江道路(現在宍道湖夕日通りという愛称が付いている部分)が無料化され、そちらが国道9号になったためその旧道を本路線が継承したものである。 * 2002年12月16日 島根県道24号松江木次線バイパス(西嫁島高架橋)が開通したことにより旧道になった松江市横浜町 - 松江市浜乃木4丁目間を本路線が継承する。但し、路線名称変更は未だに実施されていない。 * 2005年3月31日 八束郡玉湯町が松江市の一部になったことにより終点の地名が変更された。 * 2007年3月18日 国道9号〔国道54号重用〕玉湯バイパスの供用開始に伴い、終点の接続道路が変更された。 * 2009年8月29日 同年8月28日島根県告示第633号により湯町工区 (1.3km) の供用開始。 * 2012年3月13日 島根県告示第162号・163号により、湯町工区に並行する現道区間の一部が松江市へ移管され、一部は島根県道194号玉造温泉停車場線が継承した。 * 2015年4月1日 同年3月31日島根県告示第264号・265号により、国道9号〔国道54号重用〕玉湯バイパスに並行する現道区間が島根県及び松江市へ移管され、一部を本路線が継承し、終点の接続道路が変更された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島根県道263号浜乃木湯町線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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