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島津久豪 : ミニ英和和英辞書
島津久豪[しまづ ひさたけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [ごう]
 【名詞】 1. fine feathers 2. writing brush 3. a little

島津久豪 : ウィキペディア日本語版
島津久豪[しまづ ひさたけ]

島津 久豪(しまづ ひさたけ)は、薩摩藩(鹿児島藩)家臣、知覧島津家第17代当主。
== 生涯 ==
貞享元年(1684年)、島津久逵の次男として生まれる。兄久基が早世したため、嫡男となる。元禄3年(1690年)、藩主島津綱貴の久逵邸御成の際に、綱貴の加冠で元服した。
宝永2年(1705年)、藩主島津吉貴の帰国許可の謝使として江戸城に登城し、将軍徳川綱吉に拝謁する。宝永5年(1708年)、大目付となり職田500石を賜る。正徳元年(1711年)、藩主吉貴より、父久逵の功績を賞されて島津氏を代々名乗ることを許される。享保3年(1718年)、父の隠居により家督相続、国老となり1300石の職田を賜る。高岡地頭職となる。
享保17年(1732年)、藩主継豊の三男久峰を養子とする。延享2年(1745年)10月6日没、享年62。家督は養子の久峰が相続した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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