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島津忠久[しまづ ただひさ]
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・ 島 : [しま] 【名詞】 1. island
島津忠久[しまづ ただひさ]
島津 忠久(しまづ ただひさ)は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての武将。鎌倉幕府御家人。島津氏の祖。正式には惟宗忠久という。出自・生年については諸説ある。 == 生涯 == 治承3年(1179年)2月8日、春日祭使の行列に供奉している記録が史料上の初見である(『山槐記』)〔『山槐記』には「左兵衛尉忠久」と記されている。元暦2年(1185年)の地頭補任状に「左兵衛尉忠久」と記されていることから『山槐記』の「左兵衛尉忠久」は惟宗忠久を差すものであると推測される。〕。忠久は元々摂関家に仕える都の武者であったが、治承・寿永の乱において源頼朝が台頭してくると、母が頼朝の乳母子だった縁で頼朝に重用されるようになってくる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島津忠久」の詳細全文を読む
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