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島田保之助 : ミニ英和和英辞書
島田保之助[しまだ やすのすけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 
: [これ]
 (int,n) (uk) this
: [すけ]
 (n) assistance

島田保之助 : ウィキペディア日本語版
島田保之助[しまだ やすのすけ]

島田 保之助(しまだ やすのすけ、安政5年10月12日〔『現代日本の政治家』P.63-64〕〔『第二十八議会衆議院議員写真列伝』では10月10日生まれ〕(1858年11月17日) - 昭和2年(1927年2月21日)は、衆議院議員立憲政友会中正会憲政会)、ジャーナリスト
== 経歴 ==
近江国野洲郡中洲村大字新庄(現在の滋賀県守山市)出身。郷里で漢学を修めた後、京都に遊学した。1880年(明治13年)、滋賀県医学校に入学したが、翌年に東京に遊学した〔『第二十八議会衆議院議員写真列伝』P.87〕。東京で自由民権運動に参加し、1884年(明治17年)に自由党に入党。その後も立憲自由党の設立に尽力し、1892年(明治25年)から自由党滋賀県支部幹事を務めた〔。1894年(明治27年)、「淡海民報」を創刊し、1902年(明治35年)には「江州新聞」を創刊した〔。
1903年(明治36年)より滋賀県会議員を務めた後、1908年(明治41年)の第10回衆議院議員総選挙に立憲政友会から立候補し、当選した。しかし政友会が第1次山本内閣と妥協したのを不満として、尾崎行雄らとともに離党した〔。1915年第12回衆議院議員総選挙では中正会から出馬し、当選した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「島田保之助」の詳細全文を読む




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