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島田 裕巳(しまだ ひろみ、1953年(昭和28年)11月8日 - )は、日本の宗教学者、作家、劇作家、東京女子大学非常勤講師、NPO法人葬送の自由をすすめる会会長。放送教育開発センター(現メディア教育開発センター)助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任〔島田 裕巳公式ホームページ(プロフィール) 〕〔島田裕巳official blog“profile”より。〕。 == 略歴 == 東京都出身。東京都立西高等学校を経て、1976年(昭和51年)東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了、1984年(昭和59年)、同博士課程満期退学(宗教学専攻)。宗教学者・柳川啓一の影響を強く受け〔大田俊寛 「11.09.19 柳川宗教学の呪縛から脱するために」 宗教学探究〕、とくに通過儀礼(イニシエーション)の観点での宗教現象の分析に関心をもち〔、専門課程で宗教学を専攻することを決意する。当時の柳川ゼミでは、調査者であることを明かさずに宗教団体に参加して調査するという「もぐり込み」手法が盛んに行われており、島田は農業ユートピアの実現を目指す「山岸会」(幸福会ヤマギシ会)を研究対象に選んで参加。逆にその理想に強く感化され、一時は山岸会の一員として生きることを決意するが、そこでの暮らしに窮屈さを覚えるようになって離脱する。この体験を自分なりに考察し、一人の宗教学者になっていった。〔放送教育開発センター助教授、日本女子大学助教授を経て、1995年(平成7年)に教授に昇任したが、同年7月に退職。 2005年(平成17年)10月から2008年(平成20年)3月31日まで東京大学先端科学技術研究センター特任研究員(政治学・御厨貴研究室所属)。2006年(平成18年)4月より中央大学法学部兼任講師。2008年(平成20年)4月より東京大学先端科学技術センター客員研究員。2013年(平成25年)4月より東京女子大学現代教養学部人文学科非常勤講師。NPO法人葬送の自由をすすめる会会長。 2010年(平成22年)に発売した『葬式は、要らない』 (幻冬舎新書)はベストセラーとなった。また約20年にわたって、生まれ順と相性についての研究をしており、生まれ順による性格や相性診断に関する書籍が話題となり、『エチカの鏡〜ココロにキクTV〜』(フジテレビ)、『くらべるくらべらー』(毎日放送)などでも採り上げられている。事で話題になった事がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島田裕巳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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