翻訳と辞書
Words near each other
・ 峹
・ 峺
・ 峻
・ 峻下剤
・ 峻別
・ 峻厳
・ 峻嶮
・ 峻嶺
・ 峻拒
・ 峻烈
峻翁令山
・ 峻豊
・ 峻豊 (高麗)
・ 峻険
・ 峼
・ 峽
・ 峾
・ 峿
・ 崀
・ 崁


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

峻翁令山 : ミニ英和和英辞書
峻翁令山[しゅんのう れいざん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おきな]
 【名詞】 1. old man 2. venerable
: [れい]
  1. (n,n-suf,vs) command 2. order 3. dictation 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

峻翁令山 : ウィキペディア日本語版
峻翁令山[しゅんのう れいざん]
峻翁 令山(しゅんのう れいざん、興国5年/康永3年7月17日1344年8月25日) - 応永15年3月6日1408年4月2日))は南北朝時代臨済宗僧侶
== 略歴 ==
武蔵国秩父郡に生まれる。25歳の時、甲斐国塩山の向嶽庵山梨県甲州市塩山上於曽)開山抜隊得勝(ばっすいとくしょう)に師事し、至徳4年(1387年)にその印可を受け、通方明道に継ぐ3世住職となった。明徳元年(1390年)には東京都八王子市広園寺埼玉県深谷市国済寺を創建し、広園寺を本寺とした。弟子に虎渓道龍があり、広済寺(山梨県笛吹市八代町奈良原)を創建し峻翁を開祖と位置づけている。
山梨県富士吉田市下吉田の月江寺には肖像が所蔵されている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「峻翁令山」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.