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崎谷 健次郎(さきや けんじろう、''Kenjiro Sakiya''、1962年12月30日 - )は、日本のシンガーソングライター・音楽プロデューサーである。広島県福山市出身。1983年にキーボーディスト、1985年に作曲家としてスタートを切り、1987年に「思いがけないSITUATION」でシンガーソングライターとしてデビュー。Adult Contemporaryの国内先駆的存在で、代表曲に「もう一度夜を止めて」があり、斉藤由貴「夢の中へ」、中山美穂「これからのI Love You」などのヒット曲で知られる。 == 来歴 == === 幼少・青年期 === 1962年 広島県福山市に生まれる。名前は海外でKenと呼ばれるように「健」と俳優の石原裕次郎を名を重ね合わせて、父から広い世界での活躍を願って名付けられた〔NHK「スタジオパークからこんにちは」(NHK 1997年8月27日放送)崎谷健次郎ゲスト出演時のインタビュー。〕。 1965年 - 1971年 3歳のころ、米軍キャンプでジャズ修行をしていた父の影響下でピアノを弾き始める。小学生のころ、父の手解きで、クラシック、ジャズ、カントリー、デューク・エリントンから服部良一など様々なジャンルのピアノ演奏を教わる。 1972年 - 1977年 10歳のころ、ラジオから流れてくる洋楽に興味をもち作曲を始める。中学生のころ、吹奏楽部に所属しながらクラシック・ピアノも始め、コピーバンドを組む。 1978年 - 1980年 広島県立松永高等学校に進学する。ラヴェル、ストラヴィンスキーなど近代クラシックに目覚め、テクノ、ディスコ、パンク、ニュー・ウェイヴにも親しみつつ、オリジナル・バンド活動を行う。『福山市民憲章歌作曲コンクール』では優勝し、才覚を現わし始めた。芦田川をイメージした「流れによせる歌」(唄:芹洋子、EP キングレコード NCS-1177)は、福山市民の歌として祭典などで歌い継がれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「崎谷健次郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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