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株式会社嶋田鉄工所(しまだてっこうしょ)は、愛知県豊川市御津町佐脇浜に本社を置く日本の工作機械メーカーで、多軸旋盤を製造、販売している。普通旋盤の製造・販売から始まったが縦・横フライス盤の製造、販売を経て国内で初めて6軸自動盤を開発する。以降8軸自動盤や、世界で初めて6軸自動盤とNCを組み合わせたCNC6軸自動盤を開発した。 == 略歴 == *1947年(昭和22年)4月 - 愛知県蒲郡市丸山町に嶋田鉄工所として創業。 *1957年(昭和32年)1月 - 普通旋盤(4.5尺)を開発、製造販売。 *1960年(昭和35年)5月 - 事業拡張のため、蒲郡市府相町に新築移転し、普通旋盤の製造及び縦・横フライスの製造・販売を開始する。 *1962年(昭和37年)8月 - 法人組織に改組し、株式会社嶋田鉄工所を設立する。 *1962年(昭和37年)9月 - 6軸自動盤(SC-6A)を国産初開発する。 *1965年(昭和40年)8月 - 普通旋盤(4.5尺)製造2,000台達成。 *1966年(昭和41年)3月 - 6軸自動盤の製造を専業とし販売を開始する。 *1971年(昭和46年)10月 - 6軸自動盤(SC-6A-D型)を開発・製造販売する。 *1972年(昭和47年)3月 - 8軸自動盤(SS-8型)を開発・製造販売する。 *1974年(昭和49年)1月 - 6軸自動盤(SC-6E型)を開発・製造販売する。 *1979年(昭和54年)11月 - 6軸自動盤(SC-6EH型)を開発・製造販売する。 *1981年(昭和56年)2月 - 多軸自動盤1,000台販売達成。 *1986年(昭和61年)10月 - CNC6軸自動盤(CN-660型)を開発・製造販売する。 *1989年(平成元年)6月 - 本社工場新増築完成。多軸自動盤2,000台販売達成。 *1990年(平成2年)2月 - 西工場新設完成。 *1990年(平成2年)7月 - バーワーク加工用CNC6軸自動盤(B6-27NC)を開発・製造販売する。 *1993年(平成5年)4月 - 関東営業所新築移転。 *1994年(平成6年)3月 - 2主軸1NC旋盤(2SI-6&8)を開発・製造販売する。 *1998年(平成10年)2月 - 多軸自動盤3,000台販売達成。 *1999年(平成11年)3月 - 宝飯郡御津町に、新本社・工場建設、本格稼働開始。 *2001年(平成13年)11月 - カービック仕様の6軸自動盤を開発、製造販売する。 *2005年(平成17年)10月 - 大径バーワーク加工用CNC6軸自動盤(B6-32NC)を開発・製造販売する。 *2007年(平成19年)7月 - 小径バーワーク加工用CNC6軸自動盤(B6-16NC)を開発・製造販売する。 *2007年(平成19年)10月 - 2主軸1NC旋盤(2SI-10&12)を開発・製造販売する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「嶋田鉄工所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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