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槓(カン)とは、麻雀において、槓子(カンツ)を作るための行為のことをいう〔井出洋介監修『麻雀新報知ルール』(1997年) p44。このルールブックでは「同一の4枚を1面子として確定する行為」と定義付けられている。〕。大別すると、暗槓(アンカン)、大明槓(ダイミンカン)、加槓(カカン)の3種類がある。加槓は小明槓(ショウミンカン)ともいう〔井出洋介監修『麻雀新報知ルール』(1997年) p44。例えばこのルールブックでは、槓の解説部分で「暗カン」「小明カン」「大明カン」の3種の語を用い、小明カンの説明文の中で「加カン」をカッコつきで併記している。(槓は漢字表記せずカタカナ)〕。また、大明槓と加槓を合わせて明槓(ミンカン)と言う。 == 槓子 == 槓子とは、同種の牌4枚による面子である。 他のタイプの面子(刻子および順子)と比較すると、以下の違いがある。 * 面子は通常3枚の牌から成るが、槓子だけは例外的に4枚の牌から成る。 * 同種の牌を4枚持っていたとしても、槓を宣言しないと槓子として認められない。 * 暗槓の場合でも、槓子は他のプレイヤーに公開する。 いったん成立した槓子に含まれる牌(4枚)は、暗槓・明槓を問わず、他の手牌から完全に独立した面子となり、その後、その局が終了するまで河に捨てることができない。槓をせず手の内で4枚使う場合は槓子とは言わず「4枚使い」もしくは俗に「カンコ使い」と言う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「槓」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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