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川上 智弘(かわかみ ともひろ、1990年1月31日 - )は、東京都出身の、日本の柔道選手である。階級は81kg級。身長178cm。組み手は左組み。得意技は小外刈。現在は國學院大學職員〔「柔道全日本強化選手名鑑 2016」近代柔道 ベースボールマガジン社、2016年4月号〕。 ==経歴== 柔道は6歳の時に始めた〔。足立学園中学・高校時代は大きな実績はなかった。なお、この当時の同級生には60kg級で活躍する山本浩史がいた〔。 國學院大學に進学すると、1年生にして学生体重別のチャンピオンとなった〔。2年の時には全日本ジュニアで優勝して、世界ジュニアでも3位となった。3年の時には講道館杯で3位となった〔。2011年には体重別に出場して決勝まで進むも、高松正裕に背負投で一本負けして2位に終わった〔。8月にはユニバーシアードに出場すると、個人戦ではオール一本勝ちで優勝して、団体戦でも優勝を果たした〔。11月の講道館杯は2位だったものの、12月のグランドスラム・東京では決勝で世界ランキング2位のレアンドロ・ギルヘイロに谷落で一本勝ちするなど、6試合のうち5試合で一本勝ちして優勝を飾った〔新鋭・川上、初Vで五輪「少し近づいた」/柔道 サンケイスポーツ 2011年12月10日〕。 2012年の体重別では、決勝で流通経済大学の中井貴裕に大外刈で一本負けを喫してロンドンオリンピック代表にはなれなかった〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川上智弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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