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川上 正也(かわかみ まさや、1929年4月27日 - )は、日本の医学者、分子生物学者。日本の医学教育に分子生物学を導入したパイオニア的存在。北里大学名誉教授。日本細菌学会名誉会員。現在の東京都大田区生まれ。父は川上正一郎。義父は土田定次郎(早稲田大学教授)。妻は川上典子(全国音訳ボランティアネットワーク書記)、弟は川上義夫(立正大学名誉教授)。義妹は川上美那子(都立大学名誉教授)。 == 略歴 == * 1956年北海道大学医学部卒業。東京大学伝染病研究所(現医科学研究所)研究生。 * 1958年群馬大学医学部講師。1960年助教授。アメリカ合衆国ジョージタウン大学、フランスCNRSパリ研究所研究員などとして、微生物学の研究に従事し、細胞内ウイルスの存在状態の一つにキャリアー状態があることを提唱。 * 1972年北里大学医学部教授。分子生物学担当。感染抵抗因子補体活性化レクチンの存在を証明した。 * 1986年より1996年の間、北里大学理学部教授、北里研究所部長などを兼務。 * 1995年より株式会社住金バイオサイエンス(のちに株式会社エスアールエル)顧問。 * 2002年よりNPO法人Future Medical Laboratory専務理事。 * 1996年に北里大学を定年退職した後も、イギリス、ドイツ、アメリカ合衆国、デンマーク、ポーランドなどの研究者と共同研究をつづけて、国際誌に論文を発表。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川上正也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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