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川上 源太郎(かわかみ げんたろう、1939年1月13日〔『著作権台帳』〕- 2013年)は、日本の社会学者、評論家。 東京生まれ。一橋大学大学院社会学専攻科博士課程満期退学。東京女子大学助教授、非常勤講師を務めたのち八千代国際大学(現秀明大学)教授、清泉女学院大学教授、副学長。マックス・ヴェーバーを研究していたが、1975年『親の顔が見たい』がベストセラーとなり、大衆社会、民主主義批判の論客となる。 ==著書== *『政治学入門』1971 潮新書 *『若者へのさようなら』潮出版社、1972 *『学校は死んだ』ごま書房、ゴマブックス 1973 *『修養のすすめ』ごま書房 ゴマブックス 1974 *『親の顔が見たい』ごま書房 ゴマブックス 1975 のち角川文庫 *『続・親の顔が見たい』ごま書房、ゴマブックス 1975 *『日本人の政治感覚』ダイヤモンド社、1975 *『友達のいない子は損をする』ごま書房、ゴマブックス 1976 *『日本が心配でたまらない 川上源太郎対談』ペップ出版、1976 *『結婚してもしなくても 女だけの幸福論』読売新聞社 1977 *『子どもが本当に大切ならば 私の母親教育論』プレジデント社、1978 *『日本人の再建』高木書房、1978 *『賢い娘は大学に行かない 見栄の学歴より、女が幸せになる法』祥伝社、ノン・ブック 1979 *『女の魅力』読売新聞社、1980 *『教育病 子供たちの未来はない』山手書房、1980 *『こんな親にはなりたくない』池田書店、1980 *『こころのおしゃれ 聡明な女らしさを育てる本』芳文社、1981 *『宇宙人を生んだのか 川上源太郎の「教育直言」』ジェーピー出版社、1982 *『友達はいますか 若者へ親へ、そして教師へ』芳文社、1982 *『貴女もステキなお母さん』有楽出版社、1984 *『礼儀作法これだけ知っていれば十分』日本実業出版社、エスカルゴ・ブックス 1984 *『おじさんは翔ぶのだ 人生・低空飛行のすすめ』講談社、1985 *『現代を救う岡田茂吉 世界救世教教祖』講談社、1985 *『幸福な生き方 あなたは、なぜそんなに不機嫌な顔をしているのですか』ごま書房、ゴマセレクト 1990 *『人間入門 人になりたい人のために』PHP研究所、1992 *『旅の思想 「旅ごころ」の名著を読む』PHP研究所、1993 *『しょせん、女には勝てない』PHP研究所、1994 *『ソレルのドレフュス事件 危険の思想家、民主主義の危険』1996 中公新書 *『ミドル・クラス 英国にみる知的階級宣言』中央公論新社、中公叢書 2000 *『心を温める教育の知恵』PHP研究所、2001 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川上源太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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