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川俣英夫 : ミニ英和和英辞書
川俣英夫[かわまた ひでお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [また]
 【名詞】 1. groin 2. crotch 3. thigh
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

川俣英夫 : ウィキペディア日本語版
川俣英夫[かわまた ひでお]

川俣英夫(かわまた ひでお、1856年安政3年4月8日) - 1924年大正13年1月23日))は栃木県那須烏山市出身の医師、教育者。
==経歴==
1856年4月下野国烏山藩に生まれる。14歳のとき、烏山藩学校に入門。横浜の高島学校、修文館を経て東京英語学校(後の東京大学予備門)に入学。帝国大学医学部別科、東亜医学校をへて1880年明治13年)東京府医学開業試験に合格し、郷里にて開業する。烏山町町議会議員、烏山町長を歴任する。医師として万民公平の観点から、貧困者の積極的治療を行う傍ら、地域教育の重要性を真摯に考え、県立中学校の設立を栃木県に誓願するも、却下されてしまう。その後、私財を投じて私立烏山学館(後の私立烏山中学校をへて、栃木県立烏山中学校から、現在の栃木県立烏山高等学校の前身)を設立。墓所は那須烏山市にある真言宗・一乗院。逝去の際には、その徳を慕う学徒が棺を交代で担ぎ死を悼んだという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川俣英夫」の詳細全文を読む




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