|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 川 : [かわ] 【名詞】 1. river 2. stream ・ 北 : [きた, ほく] (n) north ・ 博 : [ばく, ひろ] 1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive
川北 博(かわきた ひろし、1925年8月1日 - )は、日本の公認会計士、税理士、会計学者(監査論)。学位は博士 (会計学)(中央大学・2000年)。不動産鑑定士。司法書士。「公認会計士川北・徳永事務所 」代表、「」代表、日本公認会計士協会相談役。 監査法人トーマツ会長、日本公認会計士協会会長、日本内部統制研究学会会長を歴任した。陸軍少尉。娘婿は徳永信(公認会計士、税理士)。 == 概要 == 1925年、石川県金沢市にて生まれる。 1945年(昭和20年)6月、陸軍士官学校(58期)を卒業後、陸軍少尉で太平洋戦争終戦を迎える。 戦後、父である川北三治(税務代理士)の意思を継ぐべく、中央大学商学部にて学び、1950年に学士号を取得。後に中央大学から博士号を取得する。 1949年公認会計士2次試験に合格。1955年「公認会計士・税理士川北事務所」を創設。1986年、監査法人トーマツの会長に就任し、1993年まで務める。1990年から1992年に掛けてはデロイトトウシュトーマツインターナショナルの代表者会議にて議長も務めていた。その後、「公認会計士・税理士川北徳永事務所」を設立、川北が代表に就任した。現在は「宗和税理士法人」をたちあげ、監査業務を「公認会計士川北・徳永事務所」で行っている。 日本公認会計士協会会長、大蔵省企業会計審議会委員、大蔵省公認会計士審査会委員、国際会計基準委員会(IASC)日本代表、国際会計士連盟(IFAC)日本代表、アジア太平洋会計士連盟(CAPA)会長、財団法人財務会計基準機構テーマ協議会議長といった公職を歴任し、現在は日本公認会計士協会の相談役を務めている。 学術・研究活動としては、山梨学院大学教授、東亜大学大学院総合学術研究科教授を歴任する。現在は、静岡県立大学経営情報学部客員教授を務め、中国人民大学客員教授も兼任する。現「日本ディスクロージャー研究学会」の理事を務め、2007年には八田進二らとともに「日本内部統制研究学会」の設立に携わり、初代会長に就任した。その他多くの学会、研究会、機関、団体等で活躍している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川北博」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|