翻訳と辞書
Words near each other
・ 川原町駅
・ 川原畑駅
・ 川原盧谷
・ 川原真琴
・ 川原石駅
・ 川原礫
・ 川原神社
・ 川原神社 (伊勢市)
・ 川原秀仁
・ 川原秀城
川原繁人
・ 川原英一
・ 川原英之
・ 川原茂輔
・ 川原袈裟太郎
・ 川原誠
・ 川原誠也
・ 川原達也
・ 川原里奈
・ 川原隆造


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

川原繁人 : ミニ英和和英辞書
川原繁人[かわはら しげと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
川原 : [かわら]
 【名詞】 1. dry river bed 2. river beach 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

川原繁人 : ウィキペディア日本語版
川原繁人[かわはら しげと]
川原 繁人(かわはら しげと)は、東京都世田谷区出身の言語学者認知科学者、音声学者、理論音韻論者、実験音韻論者。 専門は主にインターフェイス論(特に、音韻論音声学形態論統語論とのインターフェイス)。実験に基づいた言語理論の研究を多く行っている。ラトガーズ大学助教授(Assistant professor)を経て、現在慶應義塾大学言語文化研究所准教授
== 学歴、職歴 ==

和光幼稚園小学校、攻玉社中学高校出身。1998年に国際基督教大学に入学し、吉田智行の指導を受ける。2002年、学士 (B.A., Liberal Arts) 。2000-2001年、カリフォルニア大学サンタクルーズ校留学中、理論言語学の基礎トレーニング、また最適性理論に関する大学院レベルのトレーニングを受ける。学士習得後、2002年にマサチューセッツ大学言語学科大学院に入学。大学院時代からさまざまな研究成果を発表し、2007年、ジョン・キングストンの指導の下よりPh.D.言語学博士)を取得。博士論文のテーマは音韻パターンへの音声的要因の影響。博士論文の大部分は、現在学術雑誌として出版されている (Kawahara 2006ab, 2007, 2008, 2013)。
博士号を習得後、ジョージア大学助教授(2007年~2008年)を経て、ラトガーズ大学言語学科及びラトガーズ認知科学センター(RuCCs)助教授(2008年〜2013年)。心理学科所属。音声実験室所長。〔http://user.keio.ac.jp/~kawahara/index.html〕 また、ラトガーズ大学と日本の大学との交換留学にも関わる。2013年から慶應義塾大学に移籍。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川原繁人」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.