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川原 誠也（かわはら せいや、1988年1月18日 - ）は、日本の男性元総合格闘家。神奈川県横浜市出身。パンクラスTEAM FIGHT SUNS所属。 打撃を得意とするストライカー。「パンクラスの悪童」の異名を持ち、素行が悪い。尊敬する人物はパンクラス社長の川村亮〔川原誠也 パンクラス・オフィシャルサイト 2012年5月26日閲覧〕。 == 来歴 == 小学生の時に極真会館・横浜港南道場に入門。高校3年時にパンクラスP's LAB 横浜に入門。 2007年12月1日、CAGE FORCE 05のプレリミナリー・ファイトで荒川裕志と対戦し、判定勝ち。 2008年1月30日、初参戦となったパンクラスで山澤勇紀と対戦。開始28秒右ハイキックでKO勝ち。 活躍を見込まれ、宇野薫からCAGE FORCEバンタム級王座決定トーナメント出場をオファーされていたが〔【ケージフォース】大石真丈、ホビソン・モウラがバンタム級トーナメントに参戦 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年1月31日〕、当初の予定通り2008年3月23日のパンクラス・ネオブラッド・トーナメント・バンタム級で川名蘭輝と対戦することになったものの〔【パンクラス】3・23宇野薫も絶賛した川原誠也がネオブラにエントリー！ 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年2月8日〕、練習中の負傷により欠場となった〔【パンクラス】3・23“期待のホープ”川原が欠場、一部対戦カードが変更に 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年3月11日〕。 2008年6月1日、パンクラスで柳澤雅樹と対戦し、開始41秒パウンドで失神させ、KO勝ち。 2008年12月7日、初代バンタム級キング・オブ・パンクラス決定戦で井上学と対戦し、チョークスリーパーで一本負けを喫し王座獲得に失敗した。 2009年3月20日、戦極初参戦となった戦極 〜第七陣〜のフェザー級（-65kg）グランプリ1回戦でニック・デニスと対戦し、TKO負け。 2010年2月7日、パンクラスで赤井太志朗と対戦し、3-0の判定勝ち。7月4日、バンタム級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで王者井上学に挑戦予定であったが、自身の鼻骨骨折により延期となった〔［パンクラス］ 川原が負傷欠場。井上学との王座戦延期：7.4 有明 BoutReview 2010年6月26日〕。10月3日のパンクラスに出場予定であったが、右足外側靭帯損傷により欠場となった〔【パンクラス】10・3ケージフォースとの対抗戦第二弾！全対戦カード決まる 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年9月27日〕。 2011年2月6日、1年ぶりの復帰戦となったパンクラス・バンタム級次期王座挑戦者査定試合で村田卓実と対戦し、パウンドでTKO勝ち。試合後のリング上で王座挑戦をアピールした〔【パンクラス】桜庭和志の愛弟子・佐藤豪則が一本勝ちでベルト獲得！近藤有己は敗れる（2） 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年2月6日〕。 2011年5月3日、バンタム級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで井上学と再戦し、0-2の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。 2012年3月11日、パンクラスで沼倉雄太と対戦し、右ストレートでダウンを奪いサッカーボールキックの連打でTKO勝ちとなるも、レフェリーストップ後も失神している沼倉に対し攻撃したため試合不成立となった。 2013年6月26日、自身のブログで引退を表明した〔【パンクラス】“悪童”川原誠也が25歳の若さで引退 eFight 2013年7月25日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「川原誠也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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