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川口 正吉(かわぐち しょうきち、1912年 - 1982年〔Webcat Plus 〕)は、日本の翻訳家。 新潟県生まれ。中央大学経済学部卒。英語の小説、ノンフィクションを翻訳、キューブラー・ロスの『死ぬ瞬間』がベストセラーになった。 ==翻訳== *J.A.ハンター『ハンター 猛獣王国ケニヤでの二十六年』三笠書房 1957 *C.H.セグペン,H.M.クレックレイ『イヴの3つの顔 一つの肉体に宿る三人の女性』白揚社 1958 *J.A.ハンター、D.P.マニックス『フロンティア 暗黒大陸に挑んだ人びと』三笠書房 1958 *J.A.ハンター『血に渇く草原』三笠書房 1959 *バイロン・ファーウェル『ブーラ・マタリ 岩をくだく男 探検家スタンレーの生涯』刀江書院 1959 *ロバート・リンドナー『心の秘密 精神分析医の記録』弘文堂 1963 フロンティア・ブックス *アレン・ドルーリ『アメリカ政治の内幕 政治小説』弘文堂 1964 *ヒラリイ・ウォー『生れながらの犠牲者』早川書房 1964 世界ミステリシリーズ *エドモンド・ハミルトン『虚空の遺産』早川書房 1964 ハヤカワ・SF・シリーズ *スターリング・ノース『はるかなるわがラスカル』学習研究社 1964 ガッケン・ブックス サイエンスシリーズ *フィリップ・K・ディック『高い城の男』早川書房 1965 ハヤカワ・SF・シリーズ *フレドリック・ブラウン『遠い悲鳴』早川書房 1965 世界ミステリシリーズ *J.C.リリー『人間とイルカ 異種間コミュニケーションのとびらをひらく』学習研究社 1965 ガッケン・ブックス サイエンス・シリーズ *ジャック・ウィリアムスン『ヒューマノイド』早川書房 1965 ハヤカワ・SF・シリーズ *ロバート・A・ハインライン『未知の地平線』早川書房 1965 ハヤカワ・SF・シリーズ *フリッツ・ライバー『闇よ,つどえ』早川書房 1965 ハヤカワ・SF・シリーズ *アレックス・ゴードン『アラベスク』早川書房 1966 世界ミステリシリーズ *ジョン・ガードナー『アンダーストライク』早川書房 1966 世界ミステリシリーズ *エドワード・E・スミス『宇宙のスカイラーク』早川書房 1966 ハヤカワ・SF・シリーズ *エドワード・E・スミス『スカイラーク3』早川書房 1966 ハヤカワ・SF・シリーズ *リチャード・ワームザー『引き裂かれたカーテン』早川書房 1966 世界ミステリシリーズ *リチャード・テルフェア『秘密諜報員ジョン・ドレイク』早川書房 1966 世界ミステリシリーズ *アイザック・アシモフ『暗黒星雲のかなたに』1967 角川文庫 *エドワード・E・スミス『最初のレンズマン』早川書房 1967 ハヤカワ・SF・シリーズ *デュラント『世界の歴史 第4巻 エーゲ海の民族文化』林靖共訳 日本ブック・クラブ 1967 *デュラント『世界の歴史 第5巻 ギリシア文明花咲く』大月邦雄共訳 日本ブック・クラブ 1967 *ジョイス・ポーター『ドーヴァー』第1-2 早川書房 1967 世界ミステリシリーズ *エドワード・E・スミス『ヴァレロンのスカイラーク』早川書房 1967 ハヤカワ・SF・シリーズ *エイヴラム・メリット『イシュタルの船』早川書房 1968 ハヤカワ・SF・シリーズ *E・S・ガードナー『悩むウェイトレス』早川書房 1968 世界ミステリシリーズ *G.G.フィックリング『ハニー、ナチスに挑戦!』早川書房 1968 世界ミステリシリーズ *エイヴラム・メリット『金属モンスター』早川書房 1969 ハヤカワ・SF・シリーズ *エドワード・E・スミス『三惑星連合』早川書房 1969 ハヤカワ・SF・シリーズ *レイ・カミングズ『時の塔』早川書房 1969 ハヤカワ・SF・シリーズ *アイヴァン・シェイファ『金に憑かれた男たち』産業能率短期大学出版部 1970 能大ビジネス・ノヴェルズ *ジェラルド・ダレル『ダレルの動物散歩』月刊ペン社 1970 *J.サットン『ミサイルと罌粟』産業能率短期大学出版部 1970 能大ビジネス・ノヴェルズ *A.メリット『ムーン・プール』早川書房 1970 ハヤカワ・SF・シリーズ *ハロルド・W.ヘルフリック Jr.編『環境の危機』産業能率短期大学出版部 1971 *ジェラルド・ダレル『囁く国の動物たち』月刊ペン社 1971 *E.キューブラー=ロス『死ぬ瞬間 死にゆく人々との対話』読売新聞社 1971 *ハーバート・A.オットー『潜在能力を生かそう』産業能率短期大学出版部 1971 *ノエル・F.ブッシュ『日本海海戦 皇国の興廃、この一戦に在り 第二次世界大戦ブックス 別巻 3』サンケイ新聞社出版局 1972 *ジョン・ディクスン・カー『ロンドン橋が落ちる』早川書房 1973 世界ミステリーシリーズ *C.H.セグペン、H.M.クレックレー『私という他人 多重人格の病理』講談社 1973 のち+α文庫 *ロバート・リンドナー『宇宙を駆ける男 精神分析医のドキュメント』金沢文庫 1974 *ジョン・エム・ランゴーン『死は名詞である』金沢文庫 1974 *ジェラルド・ダレル『ノンフィクション全集 長い白雲の国』筑摩書房 1974 *バーバラ・エフ・ベンジガー『わが心の牢獄』金沢文庫 1974 *エヴリン・ランカスター『私の中の不思議な他人 多重人格女性の告白』読売新聞社 1974 *E.キューブラー=ロス『死ぬ瞬間の対話』読売新聞社 1975 *L.チェーズ, C.キング『ナ・ダーム あなたの中の不思議な力』日本教文社 1975 *ロバート・カルダー『犬』サンケイ出版 1977 サンケイノベルス *E.キューブラー=ロス『続・死ぬ瞬間』読売新聞社 1977 *C.A.ニューランド『私の自己と私 LSD-25の精神分析』河野心理教育研究所出版部 1977 *クリス・C.サイズモア,エレン・S.ピティロ『私は多重人格だった』講談社 1978 *レオナード・レオックム,ポール・ポゾニック『気象戦争』広済堂出版 1979 *V.ハワード『スーパーマインド あなたは本当のあなたなのか』日本教文社 1980 コズモブックス *V.ハワード『なぜあなたは我慢するのか エソテリックライフのすすめ』日本教文社 1980 コズモブックス *モーリス・ローリングズ『死の扉の彼方』第三文明社 1981 *キューブラー・ロス『死ぬ瞬間の子供たち』読売新聞社 1982 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川口正吉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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