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川口能活 : ミニ英和和英辞書
川口能活[かわぐち よしかつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
川口 : [かわぐち]
 【名詞】 1. mouth of river 2. estuary 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly

川口能活 : ウィキペディア日本語版
川口能活[かわぐち よしかつ]

川口 能活(かわぐち よしかつ、1975年8月15日 - )は、静岡県富士市出身のプロサッカー選手ポジションゴールキーパー
日本代表としてFIFAコンフェデレーションズカップ2001ベストイレブン、AFCアジアカップ2004ベストイレブンなどの受賞歴を持つ。国際Aマッチ出場数は日本代表歴代3位、同ゴールキーパー歴代1位の116試合を記録。オシムジャパン、岡田ジャパンでは主将を務めた〔「岡田監督指名の川口主将「狙い通りできたところもあった」 」 ゲキサカ 2015年4月6日閲覧。〕。
== 来歴 ==

=== プロ入り前 ===
漫画『キャプテン翼』の影響や兄の薦めから9歳でサッカーを始め、小学生時代は富士市内のスポーツ少年団でプレーした。当初はポジションを転々としたが、小学校4年生から本格的にGKに専念する〔J's GOAL×NTT西日本:スペシャルインタビュー ~15~ J's GOAL〕。
1988年東海大学第一中学校に入学。在学中に3年連続で全国中学校サッカー大会出場を経験し、2年時・3年時の2度、大会優秀選手に選出された〔東海大学付属翔洋中学校 サッカー部の歴史 東海大学付属翔洋高等学校・中等部公式サイト 2011.3.22 06:47 (UTC) 閲覧〕。
1991年に清水市立商業高等学校(現静岡市立清水桜が丘高等学校)に入学。
1年生時からレギュラーとして試合に出場した〔高校サッカー選手権日本代表選手たちの「原点」 川口能活 スポーツナビ 2011.3.29 08:26 (UTC) 閲覧〕
第70回全国高等学校サッカー選手権大会望月重良平野孝らと共に出場し、前園真聖を擁する鹿児島実業に1-2で敗れ3回戦で敗退した。
2年生時は出場はならなかったが、翌年の第72回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。
田中誠小川雅己佐藤由紀彦安永聡太郎鈴木悟ら後のJリーガーを多く擁するチームを、キャプテンとして率いた。
予選から準々決勝まで11試合連続無失点を記録すると、準決勝で城彰二を擁する鹿児島実業高校と再び対戦。
試合は2-2でPK戦にもつれ込むが、鹿児島実業4人目の藤崎義孝を川口がセーブして5-4で制した。
決勝戦では前年度王者の長崎県立国見高等学校と対戦し、2-1で勝利。
5年ぶり3回目の選手権優勝を果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川口能活」の詳細全文を読む




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