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川岸文三郎 : ミニ英和和英辞書
川岸文三郎[かわぎし ぶんざぶろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
川岸 : [かわぎし]
 【名詞】 1. (1) river bank 2. riverside 3. (2) fish market 
: [きし]
 【名詞】 1. bank 2. coast 3. shore 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
: [み]
  1. (num) three 

川岸文三郎 : ウィキペディア日本語版
川岸文三郎[かわぎし ぶんざぶろう]

川岸 文三郎(かわぎし ぶんざぶろう、1882年1月1日 - 1957年6月16日)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍中将
==経歴==
群馬県出身。川岸虎造の二男として生まれる。太田中学校を経て、1903年11月、陸軍士官学校(15期)を卒業、翌年3月、歩兵少尉任官。日露戦争では、歩兵第3連隊付として出征した。1911年11月、陸軍大学校(23期)を卒業。
清国駐屯軍司令部付、参謀本部員、参謀本部付(上海)、支那駐屯軍参謀近衛歩兵第2連隊大隊長、参謀本部員、関東軍司令部付、参謀本部員、第1師団参謀などを歴任し、1924年2月、侍従武官となった。
近衛歩兵第4連隊長を経て、1931年8月、陸軍少将となり再び侍従武官に就任。独立混成第11旅団長を経て、1935年8月、陸軍中将となった。第12師団司令部付、第12師団留守司令官などを歴任し、第20師団長在任時に日中戦争が勃発し動員され、華北地方を転戦した。東部防衛司令官などを経て、1939年12月、予備役に編入された。
のち、朝鮮連盟事務局総長、興亜練成所長、大東亜練成院第1部長を歴任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川岸文三郎」の詳細全文を読む




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