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川崎 清貴(かわさき きよたか、1950年7月11日 - )は、日本の陸上競技選手。男子円盤投日本記録保持者。中京大学体育学部卒業。身長198cm、体重100kg。日本選手権6回優勝。日本記録を6回更新した選手で、1979年4月22日に出した60m22cmは、30年以上記録を破られていない陸上競技最古の日本記録である〔記録|日本陸上競技連盟 、IAAF世界陸上2007大阪 男子円盤投 、日本の長寿記録は「男性上位」 - コラム - 日刊スポーツ 〕。 == 来歴 == 広島県呉市出身〔陸協ひろしま第32号 『円盤投日本記録保持者』25周年 川崎清貴氏に聞く 、市政だよりくれ 平成27年10月号| 呉市「呉から世界へはばたけ~受け継がれるアスリート魂~」 〕〔『スポーツ大百科/日本体育協会監修』 スポーツ大百科刊行会、1982年、p.709、河野徳男『広島スポーツ史』 財団法人広島県体育協会、1984年、p.223〕〔「『スポーツ王国』伝統脈々 呉市体協創立100周年」『中国新聞』2016年1月4日、p.29〕。広島県立広高等学校〔~中京大学卒業。中京大時代の1970年からインカレ3連覇。大学卒業後は大昭和製紙に入社し活躍。1973年から日本選手権2連覇。 1974年には梁川昌三が樹立した52m22の日本記録を10年ぶりに更新する52m86の日本新記録をマーク。1975年、53m18の日本新記録を樹立。1976年から日本選手権4連覇。1979年4月22日、60m22の日本新記録を樹立した。この記録は、30年以上経った今日も破られておらず、数ある陸上競技の種目で最古の日本記録としても知られる〔第56回 兵庫リレーカーニバル大会 - 神戸新聞NEWS 〕。日本人初の60m台にして長らく日本人唯一の60m台の記録でもあった(2007年、ゼンリンの畑山茂雄が日本人二人目の60mスローを果たした)。 1976年日本陸連勲功章受章〔。 引退後は後進の指導にあたったが、程なくして陸上界の一線から身を退いた。後にオーストラリアに移住した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川崎清貴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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