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川崎 義和（かわさき よしかず、1982年7月20日 - ）は、地方競馬の金沢競馬場金田一昌厩舎所属の元騎手である。勝負服の柄は白・青鋸歯形、袖青二本輪。和歌山県出身。血液型A型。地方競馬教養センター騎手課程第80期生〔第80期騎手候補生修了式 - 地方競馬情報サイト〕。 == 来歴・人物 == 2004年9月29日付けで地方競馬騎手免許を取得〔平成16年度 第2回調教師・騎手免許試験新規合格者発表 - 地方競馬情報サイト〕し、高崎競馬場金田一昌厩舎からデビュー。同年10月9日第9回高崎競馬1日目第2競走C518組条件戦ウイナーワールドで初騎乗（11頭立て7番人気8着）。同年10月23日第9回高崎競馬4日目第2競走C518組条件戦をヤシロフェアレディで優勝し、初勝利（10頭立て6番人気）。同年12月31日をもって高崎競馬場が廃止されたため65戦5勝の成績で一度引退。 所属の金田一昌調教師が金沢競馬場に移籍したため調教厩務員をしながら騎手免許の再取得をめざし、2007年1月1日付けで騎手免許再取得〔平成18年度第3回調教師・騎手免許試験の新規合格者発 - 地方競馬情報サイト〕〔帰って来た、幻のジョッキー☆ - 赤見千尋のRed View〕。同年1月21日から3月16日まで笠松競馬場へ冬期交流競走のため遠征、滞在し〔金沢からの冬期交流競走馬が出走！日曜日も開催です!! - 笠松けいば〕〔笠松＆金沢で冬期交流競走 - netkeiba.com〕、同年1月23日第18回笠松競馬3日目第5競走サラ系B8組条件戦ダイワラウディーで騎乗を再開した（9頭立て1番人気5着）〔紹介が遅れました。スミマセン！？ - 金沢競馬＆佐々木（ホープ社）〕。同年2月13日第19回笠松競馬3日目第4競走サラ系B10組条件戦をダイワラウディーで優勝（7頭立て2番人気）し、再デビュー後初勝利〔二度目の初勝利 川崎和義騎手 - 笠松けいば〕。同年4月2日第1回金沢競馬2日目第7競走スピカ特別（C41組）をブライティアビスタで優勝（10頭立て1番人気）し、金沢競馬での初勝利〔金沢競馬所属の川崎義和騎手が初勝利 - 金沢競馬場 -KANAZAWA Horse park-〕をあげたが、2008年1月5日の騎乗を最後に騎手免許の更新をせず再度引退した。 地方通算成績は266戦25勝・2着18回・3着24回・勝率9.4%・連対率16.2% 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「川崎義和」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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