翻訳と辞書
Words near each other
・ 川本裕子
・ 川本裕達
・ 川本製作所
・ 川本警察署
・ 川本貢司
・ 川本貴則
・ 川本貴裕
・ 川本輝夫
・ 川本郵便局
・ 川本郵便局 (島根県)
川本隆史
・ 川本静子
・ 川本高校
・ 川本高等学校
・ 川李村
・ 川村
・ 川村 (熊本県)
・ 川村あいね
・ 川村あやの
・ 川村あんな


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

川本隆史 : ミニ英和和英辞書
川本隆史[かわもと たかし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 

川本隆史 : ウィキペディア日本語版
川本隆史[かわもと たかし]
川本 隆史(かわもと たかし、1951年 - )は、日本倫理学者。専門は倫理学社会哲学
1951年広島市生まれ。広島学院中学校・高等学校を卒業後、1970年東京大学教養学部文科一類に入学。法学部から文学部に転部し、1975年東京大学文学部倫理学科卒業。学位論文はカント歴史哲学1980年東京大学大学院人文科学研究科博士課程を単位取得退学。1997年、東京大学より博士(文学)の学位取得。跡見学園女子大学文学部教授、東北大学文学部教授を経て、2004年度より、東京大学大学院教育学研究科教授。日本におけるロールズ正義論研究の第一人者であり、ノーベル経済学賞を受賞したインドアマルティア・センを、大庭健と共に日本に紹介した。近年は、「ケア」概念の再検討を行い、医療・看護・教育など諸領域を横断する倫理を探求している。
2010年11月にロールズの主著『正義論』の新訳を紀伊國屋書店から刊行〔http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4314010746.html〕。
== 著書 ==

=== 単著 ===

*『現代倫理学の冒険――社会理論のネットワーキングへ』(創文社, 1995年)
*『ロールズ――正義の原理』(講談社, 1997年)
*『共生から』(岩波書店、2008年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川本隆史」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.