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川村邦光 : ミニ英和和英辞書
川村邦光[かわむら くにみつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [ほう, くに]
 (n) country
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

川村邦光 : ウィキペディア日本語版
川村邦光[かわむら くにみつ]
川村 邦光(かわむら くにみつ、1950年5月 - )は、日本文化学者、大阪大学文学研究科(日本学)教授。専門は宗教、民族、性の歴史。
福島県生まれ。1975年東北大学文学部宗教史学科卒。学生時代は学生運動で活動。1978年同大学院宗教学修士課程修了、1984年実践哲学博士課程単位取得満期退学。1989年天理大学おおやさと研究所助教授、91年同文学部助教授、96年教授、1997年大阪大学文学部教授。
近代における性の民俗などを研究。
== 著書 ==

*『幻視する近代空間 迷信・病気・座敷牢、あるいは歴史の記憶』青弓社 1990
*『巫女の民俗学—「女の力」の近代』青弓社 1991
*『オトメの祈り 近代女性イメージの誕生』紀伊國屋書店 1993
*『オトメの身体 女の近代とセクシュアリティ』紀伊國屋書店 1994
*『民俗空間の近代 若者・戦争・災厄・他界のフォークロア』情況出版 1996
*『セクシュアリティの近代』講談社選書メチエ 1996 のち「性家族の誕生」ちくま学芸文庫
*『憑依の視座 巫女の民俗学2』青弓社 1997
*『地獄めぐり』ちくま新書 2000
*『すぐわかる日本の宗教 縄文時代~現代まで』東京美術 2000
*『「民俗の知」の系譜 近代日本の民俗文化』昭和堂 2000
*『オトメの行方 近代女性の表象と闘い』紀伊國屋書店 2003
*『ヒミコの系譜と祭祀 日本シャーマニズムの古代』学生社 2005
*『聖戦のイコノグラフィ 天皇と兵士・戦死者の図像・表象』青弓社 2007
*『写真で読むニッポンの光景100』青弓社 2010
*『弔い論』青弓社 2013

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川村邦光」の詳細全文を読む




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