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川瀬小太郎 : ミニ英和和英辞書
川瀬小太郎[かわせ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
川瀬 : [かわせ]
 【名詞】 1. rapids 2. shallows of a river
: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 

川瀬小太郎 : ウィキペディア日本語版
川瀬小太郎[かわせ]
川瀬 小太郎(かわせ こたろう、1867年2月9日慶応3年1月5日) - 1924年大正13年)1月6日)は明治時代から大正時代にかけて活躍した日本メソジスト教会牧師である。
1867年2月9日(慶応3年1月5日)に筑前国早良郡鳥飼村(現・福岡県福岡市中央区)に福岡藩士の川瀬左七、ジュンの長男として生まれる。幼少期は医者を目指して中学校に入る。
1885年(明治18年)7月13日福岡美以教会(現・日本基督教団福岡中部教会)でW・C・キッチン宣教師から洗礼を受ける。1885年12月に長崎の加伯利学校(現・鎮西学院高等学校)に入学し、1891年(明治24年)6月に加伯利学校神学部を卒業して牧師になり、長崎教会(現・日本基督教団鹿児島加治屋町教会)、小倉教会、長崎出島教会(現・日本基督教団長崎銀屋町教会)教会を牧会した後、1899年(明治32年)にアメリカ合衆国に渡り、カリフォルニア大学パシフィック神学校神学を学ぶ。
1901年(明治34年)10月に帰国して、若松教会に赴任する。1902年(明治35年)に出身教会の福岡美以教会に赴任する。1907年(明治40年)5月メソジスト教会3派合同後、1908年(明治41年)熊本白川教会に移転する。1911年(明治44年)には、沖縄の那覇教会に転任、1912年(明治45年)から再び熊本白川教会に再任して、熊本の地で現職のまま死去する。
== 参考文献 ==

*『信仰三十年基督者列伝』警醒社、1921年
*海老沢有道「川瀬小太郎」『日本キリスト教歴史大事典』教文館、1988年
*守部喜雅『日本宣教の夜明け』いのちのことば社、2009年




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川瀬小太郎」の詳細全文を読む




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