|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 川 : [かわ] 【名詞】 1. river 2. stream ・ 田 : [た] 【名詞】 1. rice field ・ 文 : [ぶん] 【名詞】 1. sentence ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
川田 文子(かわた ふみこ、1943年 - )は、日本のノンフィクション作家。日本の戦争責任資料センター共同代表。戦争と女性の人権博物館呼びかけ人〔「戦争と女性の人権博物館」日本建設委員会/WHR日本建設委呼びかけ人〕。 茨城県生まれ。早稲田大学文学部卒業。国際情報社勤務後、ノンフィクション作家となる。 日本の慰安婦問題をライフワークにする一方〔女性に対する暴力撤廃国際デー記念シンポジウム in 京都 「労働・貧困・性暴力の鎖をきろう!」2011年11月27日(日)"発言者プロフィール" 〕、保育問題等をテーマに多数の著書がある。最近は若者の心の病、特に摂食障害や少女の犯罪事件に関心をよせる。 == 著書 == * 『つい昨日の女たち』(冬樹社 1979年) * 『女たちの子守唄』(第三文明社 1982年)ISBN 978-4476031003 * 『琉球弧の女たち』(冬樹社 1983年) * 『赤瓦の家―朝鮮から来た従軍慰安婦』(筑摩書房 1987年)ISBN 978-4480812353 * 『ふっ子さん保育園をはしる―現代子預け考』(ユック舎 1990年) * 『皇軍慰安所の女たち』(筑摩書房 1993年)ISBN 978-4480813374 * 『戦争と性-近代公娼制度・慰安所制度をめぐって』(明石書店 1995年)ISBN 978-4750306933 * 『インドネシアの「慰安婦」』(明石書店 1997年)ISBN 978-4750309279 * 『「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実』吉見義明編著、川田文子編著(大月書店 1997年)ISBN 978-4272520503 * 『授業「従軍慰安婦」―歴史教育と性教育からのアプローチ 』(教育史料出版会 1998年)ISBN 978-4876523382 * 『女という文字、おんなということば』(明石書店 2000年) ISBN 978-4750313269 * 『自傷―葛藤を〈生きる力〉へ』(筑摩書房 2004年)ISBN 978-4480863560 * 『イアンフとよばれた戦場の少女』(高文研 2005年)ISBN 978-4874983423 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川田文子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|