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川畑伸吾 : ミニ英和和英辞書
川畑伸吾[かわばた しんご]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [はたけ]
 【名詞】 1. field 
: [のし]
 【名詞】 1. an iron 
: [われ]
 【名詞】 1. me 2. oneself 3. self 4. ego

川畑伸吾 : ウィキペディア日本語版
川畑伸吾[かわばた しんご]

川畑伸吾(かわばた しんご、1978年5月15日 - )は、日本陸上競技選手。専門は短距離走。身長175cm、体重70kg。鹿児島県出身。鹿児島城西高等学校法政大学を経て現在綜合ガードシステム所属。
== 主な経歴 ==
鹿児島城西高の3年時に、インターハイ国体(少年男子A)の100mを制して2冠を達成した。
2000年9月2日に東京都国立競技場で行われた第69回日本インカレの100m決勝において、10秒11の日本学生新記録(当時)と大会新記録を樹立して優勝した。また、この記録は日本歴代3位(当時)のタイムであり、国立競技場における日本人最速記録である〔 デイリースポーツ online (2014-5-11) 2014年7月3日閲覧。〕。
同月、シドニーで行われたオリンピックの日本代表に選出されて100mと4×100mリレーに出場した。100mは2次予選で敗退したが、4×100mリレーでは予選と準決勝で日本チーム(川畑-伊東浩司末續慎吾朝原宣治)の第1走を務め、準決勝では38秒31のアジアタイ記録(当時)をマークして決勝に進出した。しかし、準決勝で脚にけいれんを起こしたために決勝は欠場となった〔(9/30)奇跡的なバトンパス・男子400Mリレー、日本は6位入賞 日本経済新聞社 NIKKEI NET (2000-9-30) 2014年7月3日閲覧。〕。
2001年5月に大阪で行われた第3回東アジア大会の4×100mリレーで日本チーム(川畑-安井章泰-末續慎吾-石塚英樹)の第1走を務め、38秒93の大会新記録(当時)を樹立して金メダルを獲得した。
同年8-9月に北京で行われたユニバーシアードで日本選手団の旗手を務めた〔 - 日本オリンピック委員会 2014年7月3日閲覧〕。4×100mリレーでは日本チーム(川畑-奈良賢司奥迫政之大前祐介)の第1走を務めて金メダルを獲得した。これはユニバーシアード同種目における日本初の金メダルだった。
同年9月15日に横浜で行われたスーパー陸上100m+200m+300m+400mリレーで日本選抜Bチーム(川畑-朝原宣治-田端健児小坂田淳)の第1走を務め、1分48秒27の日本新記録を樹立した〔 - 日本陸上競技連盟 2014年7月3日閲覧〕。
国体の成年男子100mでは、2002年と2003年に優勝し連覇を達成した。3連覇がかかった2004年は惜しくも2位に終わったが、2005年には再び優勝を果たした〔 2014年7月3日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川畑伸吾」の詳細全文を読む




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