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川越誠司 : ミニ英和和英辞書
川越誠司[かわごえ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [まこと]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

川越誠司 : ウィキペディア日本語版
川越誠司[かわごえ]

川越 誠司(かわごえ せいじ、1993年6月30日 - )は、埼玉西武ライオンズに所属するプロ野球選手投手)。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
北海道札幌市豊平区出身〔2016プロ野球12球団全選手カラー百科名鑑 廣済堂出版発行 78頁〕。豊平小学校2年生の時に野球を始め、八条中学校では札幌豊平東シニアで投手としてプレーした〔北海学園大・川越、西武2位指名“二刀流”も投手で 日刊スポーツ 2015年10月23日紙面から〕。
北海高校では、3年生の春の選抜大会で3試合に4番・右翼手として先発出場し、1回戦・対創志学園戦では同点の8回に決勝本塁打を放つなど、計12打数6安打、1本塁打、2打点、打率.500の成績だった〔第83回選抜高校野球 3月23日第3試合結果 3月28日第3試合結果 3月31日第1試合結果 スポニチ Sponichi Annex〕。夏の甲子園・1回戦の対明徳義塾戦では4番・右翼手として先発出場し、4打数1安打1打点、打率.250の成績でチームはサヨナラ負けした〔第93回高校野球選手権 8月7日第2試合結果 スポニチ Sponichi Annex〕。その後、父と同じ消防士を目指し採用試験を受験したが不合格になり、北海学園大学に進学した〔。
大学では1年生の春から4番打者としてプレーし〔北海学園大・プロ注目の二刀流、川越出番なし 日刊スポーツ 2015年8月26日紙面から〕、2年生の秋季リーグでは札幌学生野球外野手のベストナインに選ばれた一方〔表彰選手 2013年度秋季1部 札幌学生野球連盟〕、投手としてもプレーした〔別冊宝島 プロ野球選手データ名鑑2016 宝島社発行 62頁〕。3年生の春季リーグで公式戦初勝利を記録し〔西武2位川越を渡辺SD絶賛「野性味あって楽しみ」 日刊スポーツ 2015年11月6日紙面から〕、秋季リーグでは3試合に登板、1失点完投勝利も記録し、打撃では打率4割、1本塁打、9打点の成績で〔北海学園大・川越にプロ6球団スカウト集結 日刊スポーツ 2015年5月1日紙面から〕、リーグの特別賞を受賞し、2年連続で外野手のベストナインに選ばれるなど〔表彰選手 2014年度秋季1部 札幌学生野球連盟〕、「二刀流」でプレーした。4年生の春季リーグでは開幕前に左肘に違和感を覚えたため登板が無く、5月には右太ももに肉離れを起こした〔北海学園大・川越 “最後の秋”は打撃に集中 日刊スポーツ 2015年9月28日紙面から〕。4年間通算では8試合に登板〔、また、3本塁打を記録している〔北海学園大の二刀流川越、プロ志望届提出 日刊スポーツ 2015年10月7日紙面から〕。
2015年10月12日に行われたプロ野球ドラフト会議埼玉西武ライオンズから2位指名を受け〔2015年ドラフト会議 全指名選手 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト 2015年10月22日配信〕、契約金7,000万円、年俸1,200万円(金額は推定)で合意し、入団〔西武ドラ2川越が仮契約 背番号は「大明神」の26 日刊スポーツ 2015年11月17日紙面から〕。背番号は26に決まった〔本日12/11「2015ドラフト新入団選手発表会」を実施! 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト 2015年12月11日配信〕。同大学からは初のプロ入り選手となった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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