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川辺忠義 : ミニ英和和英辞書
川辺忠義[かわべ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
川辺 : [かわべ]
 【名詞】 1. riverside 2. edge of a river
: [へん]
 【名詞】 1. (1) area 2. vicinity 3. (2) side (of triangle, rectangle, etc.) 4. (3) circumstances 
忠義 : [ちゅうぎ]
  1. (adj-na,n) loyalty 2. devotion 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

川辺忠義 ( リダイレクト:川邉忠義 ) : ウィキペディア日本語版
川邉忠義[かわべ ただよし]

川邉 忠義(かわべ ただよし、1968年4月30日 - )は、元プロ野球選手投手)。1994年までの登録名は川辺 忠義(読み同じ)。
== 来歴・人物 ==
秋田工業3年の1986年夏の甲子園に出場。三回戦の佐伯鶴城高校戦で完投したが敗れた。高校の同期に元ラグビー日本代表の吉田義人がいる。
1987年社会人野球川崎製鉄千葉へ入社、1989年全日本メンバーに選出、日本対キューバ野球選手権、IBAFインターコンチネンタルカップアジア野球選手権大会に出場、同年のドラフト会議で読売ジャイアンツから2位指名され入団した。人の名前を覚える気が無い長嶋茂雄監督から「ワタナベくん」「ワタベくん」「オカベくん」とブルペンで呼ばれ続けた。
1995年オフ、日本ハムファイターズ河野博文FA権を行使して巨人と契約。「人的補償」として川邉が選ばれ、川邉は一軍未出場のまま日本ハムに移籍することになった。1993年に導入されたFA制度で、人的補償による移籍第1号である。
1996年に日本ハムで一軍初登板を果たすと、5月19日のロッテ戦で初勝利。先発や中継ぎとして活躍した。1997年は再び一軍登板なし。オフに自由契約となり、引退した。
1989年のドラフト会議で巨人が指名した6選手は、全て後に日本ハムか近鉄に移籍している。なおFA制度による移籍の影響で、高校の先輩の落合とは巨人/日本ハムでチームメートになっている(秋田工出身のプロ野球選手自体少ない)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川邉忠義」の詳細全文を読む




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