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工業都市駅(こうぎょうとしえき)は、かつて神奈川県川崎市中原区小杉町三丁目〔工業都市駅の情報 - 鉄道地図検索(地図表示あり)、2013年11月23日閲覧〕に存在した、東京急行電鉄東横線の駅(廃駅)である。1939年(昭和14年)に開業し、1953年(昭和28年)に廃止された〔東急の駅、p.56。〕。 == 概要 == 当駅は現在の武蔵小杉駅 - 元住吉駅間に存在しており、東横線と府中街道(国道409号)との交点付近にあった〔昭和の武蔵小杉 - タウンニュース(中原区版)、2013年11月25日閲覧〕。当時、この付近には南武鉄道線(後の国鉄南武線)のグラウンド前停留場(1944年(昭和19年)に武蔵小杉駅に昇格)と武蔵小杉停留場(1944年にグラウンド前停留場の駅昇格により廃止)があったが、東横線の駅がなかった。また同時期に大企業の各工場が進出していたこともあり、工場への通勤の利便性を図るために東横線に当駅が設置され〔 東横線と中原の町 | 「中原街道と周辺の今昔」デジタルアーカイブ - 新小杉開発、2013年11月25日閲覧〕、1939年(昭和14年)12月11日に開業した。 その後、1945年(昭和20年)6月16日に東横線の武蔵小杉駅が開業。当駅と北に200m(営業キロとしては300m)しか離れていなかったため、統廃合の運動が活発になり、1953年(昭和28年)3月31日に武蔵小杉駅に統合される形で廃止された。2013年(平成25年)現在、営業当時の遺構は何も残っていない。東横線の廃駅では、隣接する駅との統合により廃止され遺構も撤去された点で神奈川駅と共通している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「工業都市駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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