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巨勢小石 : ミニ英和和英辞書
巨勢小石[こせ しょうせき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こ]
 【名詞】 1. big 2. large 3. great
: [はずみ]
 【名詞】 1. (1) bounce 2. spring 3. rebound 4. (2) momentum 5. inertia 6. (3) spur of the moment
小石 : [こいし]
 【名詞】 1. pebble 
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 

巨勢小石 : ウィキペディア日本語版
巨勢小石[こせ しょうせき]
巨勢 小石(こせ しょうせき、1843年10月21日天保14年9月28日) - 1919年大正8年)9月17日)は、近代の日本画家。本名は八田金起。主に仏画花鳥画を描き、巨勢派の最後を飾った。
== 人物・来歴 ==
山城国京都市下京区大坂町)生まれで、父は巨勢金観。家は代々「八田久左衛門」と称し仏画を制作していた。
京都で岸派岸連山南画中西耕石に日本画を、神山鳳陽に詩を学ぶ。こうした中で一家を自覚し、家伝の巨勢家系図に従って本姓の巨勢に復し、「巨勢金岡三十八世孫」と称した。
その後各地を遍歴し、1878年明治11年)、当時の清国に遊学。帰国後は京都府画学校(現在の京都市立芸術大学)、華族会館分局画学校などで絵画を教え、1890年(明治23年)からは東京美術学校(現在の東京芸術大学)教授に就任した。
晩年は京都に戻り、田能村直入富岡鉄斎らと日本南画協会を作るなど、東京奠都後に衰退した京都画壇の復興に努めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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