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巨竜と魔王征服 : ミニ英和和英辞書
巨竜と魔王征服[こ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こ]
 【名詞】 1. big 2. large 3. great
: [りゅう]
 【名詞】 1. (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi) 
: [ま]
 【名詞】 1. demon 2. devil 3. evil spirit evil influence 
魔王 : [まおう]
 (n) devil
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
征服 : [せいふく]
  1. (n,vs) conquest 2. subjugation 3. overcoming 
: [ふく]
  1. (n,n-suf) clothes 

巨竜と魔王征服 ( リダイレクト:豪勇イリヤ 巨竜と魔王征服 ) : ウィキペディア日本語版
豪勇イリヤ 巨竜と魔王征服[ごうゆういりや きょりゅうとまおうせいふく]

豪勇イリヤ 巨竜と魔王征服』(ごうゆうイリヤ きょりゅうとまおうせいふく、原題ロシア語イリヤ・ムウロメツ英語:)は、アレクサンドル・プトゥシコの監督による、1956年の旧ソ連映画である。ロシアの口承叙事詩ブィリーナに登場するイリヤー・ムーロメツを主人公とした英雄譚の映画化。ソ連では1956年に公開。日本では、新東宝が配給し1959年に「日本語解説版」として公開〔公開時タイトル『豪勇イリヤ 巨竜と魔王征服』。のちの日本ヘラルドでの再公開時タイトルは『イリア・ムウロメツ 巨竜と魔王征服』、またビデオ発売時に『キング・ドラゴンの逆襲 魔竜大戦』と題されたこともあった。〕。米国ではロジャー・コーマンが編集し''The Sword and the Dragon''というタイトルで公開〔83分に短縮され英語吹き替えられているが、その際に登場人物の名前も変更されている。〕。''イリヤ・ムウロメツ英語:)は、アレクサンドル・プトゥシコの監督による、1956年の旧ソ連映画である。ロシアの口承叙事詩ブィリーナに登場するイリヤー・ムーロメツを主人公とした英雄譚の映画化。ソ連では1956年に公開。日本では、新東宝が配給し1959年に「日本語解説版」として公開〔公開時タイトル『豪勇イリヤ 巨竜と魔王征服』。のちの日本ヘラルドでの再公開時タイトルは『イリア・ムウロメツ 巨竜と魔王征服』、またビデオ発売時に『キング・ドラゴンの逆襲 魔竜大戦』と題されたこともあった。〕。米国ではロジャー・コーマンが編集し''The Sword and the Dragon''というタイトルで公開〔83分に短縮され英語吹き替えられているが、その際に登場人物の名前も変更されている。〕。'')は、アレクサンドル・プトゥシコの監督による、1956年の旧ソ連映画である。ロシアの口承叙事詩ブィリーナに登場するイリヤー・ムーロメツを主人公とした英雄譚の映画化。ソ連では1956年に公開。日本では、新東宝が配給し1959年に「日本語解説版」として公開〔公開時タイトル『豪勇イリヤ 巨竜と魔王征服』。のちの日本ヘラルドでの再公開時タイトルは『イリア・ムウロメツ 巨竜と魔王征服』、またビデオ発売時に『キング・ドラゴンの逆襲 魔竜大戦』と題されたこともあった。〕。米国ではロジャー・コーマンが編集し''The Sword and the Dragon''というタイトルで公開〔83分に短縮され英語吹き替えられているが、その際に登場人物の名前も変更されている。〕。'The Sword and the Dragon''というタイトルで公開〔83分に短縮され英語吹き替えられているが、その際に登場人物の名前も変更されている。〕。'というタイトルで公開〔83分に短縮され英語吹き替えられているが、その際に登場人物の名前も変更されている。〕。
== ストーリー ==
ムウロメツ村のイリヤは手足が不自由で、30年間も座ったまま過ごしており、目の前で恋人ワシリーサをタタールの侵略者たちに誘拐されても何も出来なかった。ある日三人の巡礼者が村を訪れイリヤに薬草を飲ませると、イリヤは再び体の自由を取り戻した。巡礼者のくれた聖剣を持ち旅に出たイリヤは、道中で疾風魔神を倒すと、キエフ大公ウラジミールに迎えられ、キエフの剣士達と契りを結ぶ。しかし、タタールのカリン王の魔の手はキエフに迫りつつあった。ロシアを守るため、また愛するワシリーサを助けるために、イリヤは奮起する。しかし、カリン王は、ワリシーサとイリアの間に生まれた子を自分の息子ソコーリニチェクとしてイリヤに差し向け、さらに巨大な三つ首竜を呼び出してイリヤに襲いかかるのだった。〔「ソビエトSF映画祭」パンフレット1984年マウント・ライト・コーポレーション〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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