翻訳と辞書
Words near each other
・ 差次促進
・ 差次回復
・ 差次感受性
・ 差次成長
・ 差次接着性
・ 差次順応
・ 差止命令
・ 差止請求権
・ 差異
・ 差異と反復
差異心理学
・ 差異性
・ 差異派フェミニズム
・ 差益
・ 差科
・ 差等
・ 差羽
・ 差色
・ 差込む
・ 差込プラグ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

差異心理学 : ミニ英和和英辞書
差異心理学[さい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
  1. (n,n-suf) difference 2. variation 
差異 : [さい]
 【名詞】 1. difference 2. disparity 
: [い]
 (pref) different
異心 : [いしん]
 【名詞】 1. treachery 2. intrigue
: [こころ, しん]
 【名詞】 1. core 2. heart 3. wick 4. marrow 
心理 : [しんり]
 【名詞】 1. mentality 
心理学 : [しんりがく]
 【名詞】 1. psychology 
: [り]
 【名詞】 1. reason 
理学 : [りがく]
 【名詞】 1. physical science 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

差異心理学 ( リダイレクト:心理学 ) : ウィキペディア日本語版
心理学[しんりがく]

心理学(しんりがく、 サイコロジー)とは、行動の学問であり、科学的な手法によって研究される〔。研究法を質的研究と量的研究とに大別した場合、後者を主に学ぶ大学では理数系として心理学を位置付けている学校もある。そのアプローチとしては、行動主義のように行動や認知を客観的に観察しようとするものと、一方で、主観的な内面的な経験を理論的な基礎におくものとがある。
起源は哲学にルーツに置かれるが、近代の心理学としては、ドイツのヴィルヘルム・ヴント実験心理学の父と呼ばれ、アメリカのウィリアム・ジェームズも心理学の父と呼ばれることもある。心理学の主な流れは、実験心理学の創設、精神分析学行動主義心理学人間性心理学認知心理学社会心理学発達心理学である。また差異心理学は人格や知能、性などを統計的に研究する。
20世紀初頭には、無意識と幼児期の発達に関心を向けた精神分析学、学習理論をもとに行動へと関心を向けた行動主義心理学とが大きな勢力であったが、1950年代には行動主義は批判され認知革命がおこり、21世紀初頭において、認知的な心的過程に関心を向けた認知心理学が支配的な位置を占める。
==語源と定義==

語源は、や魂を意味する古代ギリシア語のプシュケー(ψυχή )と、研究や説明を意味するロギアとでの、プシューコロギア(psychologia)である。
現在の心理学の用語の意味は、心理学のテキストである『ヒルガードの心理学』では「行動と心的過程についての科学的学問」とされ、2012年の『心理学大図鑑』では「心や行動の科学を研究する」という意味であるとされる。アメリカ心理学会(APA)は「心と行動の研究」と定義している。
ギリシャ文字Ψ(英:PSI)が心理学のシンボルとして、しばしば用いられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「心理学」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Psychology 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.