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巴志 : ミニ英和和英辞書
巴志[ともえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ともえ]
 【名詞】 1. huge comma design 
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 

巴志 ( リダイレクト:尚巴志王 ) : ウィキペディア日本語版
尚巴志王[しょう はしおう]

尚 巴志王(しょう はしおう、1372年洪武5年) - 1439年6月1日正統4年4月20日))は、尚思紹王の子で、琉球王国第一尚氏王統、第2代目の国王(在位:1422年 - 1439年)。神号は勢治高真物(せじたかまもの)。
== 概要 ==
父・思紹、母・美里子の娘の長男として生まれる。父の思紹は、「苗代大親(なえしろうふやー)」ともいわれる。
21歳のとき、父の後を継いで南山の佐敷按司となる。
1406年、中山王武寧を攻撃して察度王朝を滅亡させ、首里(現在の那覇市)を首都とした。また父・尚思紹を中山王に即位させた。
1416年北山国を討伐し、次男尚忠を北山監守として北部の抑えにした。
1421年尚思紹王薨去し、翌年に中山王に即位
1429年、南山王他魯毎を滅ぼして三山を統一、第一尚氏王統による琉球王国最初の統一王朝を成立させた。
在位中は首里城を拡張整備し、王城にふさわしいとした。あわせて安国山に花木を植え、中山門を創建し外苑を整備した。また那覇港の整備を進め、中国)をはじめ日本朝鮮、南方諸国等、海外諸国との交易を盛んに行い、琉球の繁栄の基礎をもたらした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「尚巴志王」の詳細全文を読む




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