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巻機山花 : ミニ英和和英辞書
巻機山花[まきはたやま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まき]
 【名詞】 1. volume 
: [き, はた]
 (n) loom
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal 

巻機山花 ( リダイレクト:ハナちゃん (おジャ魔女どれみ) ) : ウィキペディア日本語版
ハナちゃん (おジャ魔女どれみ)[はな]

ハナちゃんは、アニメおジャ魔女どれみ』シリーズに登場する魔女の赤ちゃん。2000年の『おジャ魔女どれみ♯』から登場。2002年の『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』ではMAHO堂所属の魔女見習い(おジャ魔女)となり、また人間界の小学校に通うため、巻機山 花(まきはたやま はな)と名乗った。担当声優大谷育江
== プロフィール ==

* 2000年(平成12年) 3月25日生まれのおひつじ座〔同年3月2日生まれという誤植があった〕。血液型は不明。年齢6歳〔第6期での人間(の子供)に換算した時の年齢〕〔対外的には、16歳(自称)〕。魔法で1991年 (平成3年) 3月25日生まれの設定となる。
* 魔女幼稚園 ⇒ 美空市立美空第一小学校6年1組 ⇒ 魔女幼稚園 ⇒ 魔法(魔女?)小学校 ⇒??? 県立美空高校二年?組⇒三年A組〔東大理Ⅲを目指しているので国立理系コース(第6期第6巻p60)〕⇒東大医学部に進級
* 魔女見習い服は白。魔女見習いになった時に得たお付きの妖精は「トト」。本来彼女が魔法を使用する際には呪文の斉唱の必要はない。しかし本人はそれが不満らしく魔法を使う時は自分で考えた「ポロリンピュアリン ハナハナ・ピ」と言う言葉を呪文のつもりで唱えている。1回だけアクションなしで魔法を使ったことがある。ハナちゃんがマジカルステージに参加したのは赤ちゃんの時〔第2期第19話でケンカしたどれみとはづきを仲直りさせる為に、あいこ・おんぷ・ぽっぷの3人がマジカルステージを使用した際、ぽっぷだけ見習いとして未熟だった為魔力が不足して失敗しそうになるが、ハナちゃんの介入で魔力が補填されて成功した〕と、魔女見習いの時点で「魔女ガエルの呪いを解く」とき(女王様をはじめとする多数の魔女、魔法使いらも参加した)の2度だけで、いわゆる「おジャ魔女」に括られる魔女見習いの中では唯一、それに伴う独自の呪文が設定されていない〔生来の魔女である為、設定されなかったようである〕。
* 人間界においては、巻機山リカ(マジョリカ)の架空の娘姉妹の娘であることになっている。乳児時代(第2期・第3期)は妹の娘の設定で、正式な姓名は巻機山 ハナで名前がカタカナ。小学生時代(第4期)は姉の娘の設定で、正式な姓名は巻機山 花で名前が漢字〔どれみのとっさの機転でそうなっている(第4期第2話)#名前も参照〕。また、宮城県出身〔どれみは「東北から来たの。宮崎県」と言ったが、飛鳥ももこが「宮城県」と訂正を入れた〕ということになっている。
* 母親はMAHO堂のおジャ魔女たち。設定上の母親は春風どれみ。乳児時代の両親役は父親がはづきで、母親があいこ〔はづきは本当は母親役をやりたかった(第2期第13話)なお第2期第20話では念願叶って母親役を務めている。このときの父親役はおんぷが務めた〕。小学生時代の両親役は父親がももこで、母親がおんぷである。ただし卒業式では、保護者として魔女姿に戻ったマジョリカが出席していた〔第4期第51話(TVシリーズ最終話である)〕。
*第6期になり美空高校に通うようになると、パリを中心に過ごして美空市に戻って来た、帰国子女という扱いとなる〔第6期第3巻p82〕。

:第6期第5巻第5章になり「頑張っている人みんな」を応援する為に、チアリーディング部を創設することとなる。
*第6期からは魔女見習いではなく完全な魔女としてどれみ達と接することになる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハナちゃん (おジャ魔女どれみ)」の詳細全文を読む




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